2015/10/22 オープンソースの最新動向とOpenAM/OpenIDMを活用した統合認証基盤導入事例
昨今の大規模な情報漏えい事件や内部統制のIT統制などの背景から企業内システムの認証やアクセス管理ID管理などの厳格化が求められています。
一方、企業内システムの利用環境はオンプレミスやプライベートクラウドとのハイブリッド利用、モバイルアクセスの増加など複雑化しており複数システムのID/パスワードをシステム毎に厳格に管理することが困難な状況になってきています。
ユーザー視点でも複数システムでシステム毎にパスワード管理が求められ、ついメモを残してしまうというようなことから不正利用のリスクも増大している状況です。
こういった背景から統合認証基盤の必要性が増しております。
本セミナーでは、オープンソースの最新動向とSSO&ID管理の分野でデファクトになりつつあるOpenAM、OpenIDMの最新情報を交えた製品のご紹介、如何に効率よく、厳格なID管理を実現し、従業員の利便性を損なうことなくSSO環境が実現されているかを事例から解説させて頂きます。
【ご参考】
シングルサインオンとID管理をご紹介するWEBサイト。
内部統制対策やユーザー利便性向上、コスト削減を検討されているなら、ご相談ください。
OpenSSO / OpenAM / LISM / OpenIDM
/solution/id_management/index.html
開催概要
- 日時
- 2015年10月22日(木) 15:00-17:00（受付開始 14:45）
- 場所
- コムチュア株式会社 9階 大会議室
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー9F 大会議室 - 参加費
- 無料
- 主催
- コムチュア株式会社
- 定員
- 30名 (事前登録制)
- お申し込みは終了しました。
- プログラム
- 14:45～15:00 受付
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15:00～15:10 ご挨拶
コムチュア株式会社 執行役員 新規事業開発室長 丹羽 聡
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15:10～15:30 【セッション１】
オープンソースの最新活用動向
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2000年代から続いた商用ソフトウェアからコスト削減目的でオープンソースソフトウェアへ移行という流れもひと段落してきました。
最近では新しいオープンソースに新しいビジネス価値を求める人もいれば長期利用可能なオープンソースに安全安心を求める人もおり、オープンソースへの期待や活用方法が多様化してきています。
このセッションでは最近のオープンソースの業界動向について解説します。株式会社野村総合研究所
上級テクニカルエンジニア 田中 穣 -
15:30 ～ 16:10 【セッション２】
オープンソースの最新動向とOpenAM/OpenIDMを活用した統合認証基盤導入事例（OpenAM、OpenIDM）
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オープンソースのシングルサインオン製品であるOpenAM/OpenIDMの最新情報と事例を紹介します。
最新情報では、次期バージョンで搭載予定の新機能についても紹介します。株式会社野村総合研究所
上級テクニカルエンジニア 和田 広之 -
16:10 ～ 16:30 【セッション３】
統合認証基盤に対する取組み
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コムチュアではこれまで大企業の認証基盤の導入から運用まで深く携わってきました。
これまでのノウハウを生かし、お客様のニーズに合った価値のある認証基盤を提供していきます。コムチュア株式会社
オープンソースソフトウェア事業推進室長 古畑 稔 -
16:30～17:00 質疑応答
- ※プログラムは変更となる場合がございます。
» セミナーの詳細
