NRI OSSソリューションマガジン  2013.12.24発行 Vol.76


                       2013.12.24発行    Vol.76
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◆◇ NRI OSSソリューションマガジン
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こんにちは。
OpenStandiaマーケティング担当の私市(きさいち)です。

今回のメルマガはクリスマス特大号として、

「ERPがなぜ今オープンソースなのか」
「OpenStreetMap 連載第2回(ライセンス、参加方法、楽しさ)」

のコラム2本をお送りします!

一般的に「高額、複雑、導入に時間がかかる」というケースが多いERP。

そのERPに近年求められる、もう一つの方向性とは?
コラムで詳しくご紹介しております。是非ご一読くださいませ。

それでは、今月号のメルマガもどうぞよろしくお願いします。


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■目次
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1.What's New
◆NRIのMongoDBサポートサービスがメディアで話題に
◆OpenStandiaホームページ、デザインを一新して大幅リニューアル

2.コラム ERPがなぜ今オープンソースなのか

3.コラム みんなで作る自由な地図 OpenStreetMap 第2回

4.最新イベント情報!
 (1) 1/16 シングルサインオンを実現するOpenAM技術トレーニング(OpenAM)

 (2) 1/22 ADempiere連携ソリューションセミナー
      第3回/ID管理編(OpenAM/OpenIDM)

 (3) 1/24 ここまで出来る!オープンソースERPの実力
      「オープンソース業務システム活用方法ご紹介セミナー」

 (4) 1/29 クラウドとオンプレミス連携で企業間のセキュアな情報共有を
      実現するオープンソースECM「Alfresco」セミナー

 (5) 1/30 OpenAM&OpenIDM技術解説セミナー(OpenAM、OpenIDM)

 (6) 2/13 シングルサインオンを実現するOpenAM技術トレーニング(OpenAM)

 (7) 2/20 ADempiere連携ソリューションセミナー
      第4回/人事給与編(MosP)

 (8) 2/21 OpenAM&OpenIDM技術解説セミナー(OpenAM、OpenIDM)

 (9) 2/24 ここまで出来る!オープンソースERPの実力
      「オープンソース業務システム活用方法ご紹介セミナー」

 (10)2/26 クラウドとオンプレミス連携で企業間のセキュアな情報共有を
      実現するオープンソースECM「Alfresco」セミナー

5.年末年始の営業日について


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1.What's New
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◆MongoDBサポートサービスがメディアで話題に
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先日発表したNRI OpenStandiaの「MongoDBサポート開始」について、
ITpro、ITリーダーズなど数多くのメディアで記事にしていただきました。


MongoDBのサポートサービス、NRIが年中無休で提供へ(ITリーダーズ)
http://it.impressbm.co.jp/e/2013/12/10/5319

NRI、NoSQLデータベース「MongoDB」の有償サポートを開始(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131210/523772/


この発表のかなり前である、2012年7月から
NRI OpenStandiaのテクニカルエンジニアたちが
「丸の内MongoDB勉強会」に関わっており、
技術評論社 gihyo.jpでのMongoDBの基礎解説(全14回)の連載も
発表していました。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/mongodb

また、先々週の12/12には、「MongoDB Tokyo 2013」にて
上記の連載の執筆者が「MongoDBの位置づけと事例紹介」という
講演も発表しております。
http://atnd.org/event/mongodbtokyo2013


注目度が高まっているMongoDBですが、その特性ゆえに
利用に適する/適さないケース、利用上の注意点などが数多くございます。

MongoDBスペシャリストを有するNRI OpenStandiaに
お気軽にお問合せください。


───────────────────────────────────
◆OpenStandiaホームページ、デザインを一新して大幅リニューアル
───────────────────────────────────
OpenStandiaのホームページのデザインを全面的に刷新しました。
是非ご覧ください。
https://openstandia.jp/


▼OSSソリューションご紹介(最新版)
 https://openstandia.jp/solution/

▼先日リリースした、24時間365日サポートの年間価格表も掲載
 サポートサービスのサービス内容、対象OSS
 https://openstandia.jp/services/support_services.html


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.コラム ERPがなぜ今オープンソースなのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
                 株式会社 野村総合研究所 情報技術本部
              オープンソースソリューション推進室 田中 穣

NRIオープンソースソリューション推進室 田中です。

オープンソースサポートサービス「OpenStandia」の中で
サポートサービス担当、システム開発担当、海外(中国)と渡り歩き、
現在営業・マーケティングを担当させていただいております。

2006年に「OpenStandia」を立ち上げてからはや7年、
いまやオープンソースは社会インフラと呼べるくらい当たり前に
利用されるようになってきました。

以前はOSやミドルウェアといった領域のみでの採用でしたが、
今やアプリケーションや業務システムまでもがオープンソースとして
採用されるようになってきました。

今回はクリスマス特大号ということで、クリスマスとオープンソースで何か
つながりはないものかと思い、「クリスマスxオープンソース」
で検索してみると、考えていたより多くの情報があり驚きました。

USBメモリにオープンソースを入れて贈るプレゼント、
オープンソース愛好者によるクリスマスパーティーなど夢が広がりますね。
イブになるとデザインがクリスマス風に自動で変わり、
メッセージが出るというオープンソースのパッケージがあっても
面白いかもしれませんね。

そんなことを考える中、私は仕事のクリスマスプレゼンの資料を
作成しなければなりません。


さて今回は「オープンソースERP」をご紹介したいと思います。

昔からあるERPがなぜ今オープンソースなのか。

いくつか理由があると思っていますが、そのひとつがグローバル化
であると考えています。

大手企業には昔から商用ERP、もしくはスクラッチ開発の
基幹システムが導入されています。

グローバルスタンダードな優良商用パッケージに業務を合わせれば
業務を最適化できるでしょう。

また自社の業務に自信のある企業はスクラッチ開発のシステムによって
業務を差別化することを選択するでしょう。

実は最近もう一つの方向性が求められており、グローバル展開を
目指す企業にはもっと素早く導入でき、もっと低コストである
業務システムが求められています。

グローバル展開を決めて3ヶ月後には拠点を立ち上げたい
という企業もあるくらいスピード感のあるグローバル事業ですが、
事業の売上も立っていない状態でまずはシステムから大型投資
ということは稀です。

まずは本業に専念し、システムは後回しになりがちで、
事業の拡大とともにシステムも成長していきます。

実はオープンソースのERPはこれにマッチしています。

初期コストが抑えられ、短期間で導入でき、事業の拡大と共に
ソースに修正を加えてパッケージを成長させることができます。

最終的には自社の強みである業務にシステム側をマッチさせていく
というモデルにシフトチェンジも可能です。

もしみなさんがグローバル展開のシステムでお悩みの場合、
オープンソースERPという選択はいかがでしょうか。

海外拠点とも連携し、全力でサポートさせていただきます。

▼OpenStandia/ERPの詳細はこちら
 https://openstandia.jp/solution/erp/


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.コラム みんなで作る自由な地図 OpenStreetMap 第2回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
                OpenStreetMap Foundation Japan メンバー
                         いいださとし@nyampire

今回は、ビジネス利用を行う上で欠かせない、
OSMのライセンスなどについてご紹介します。


## OSMのライセンス

OSMはOpen Database License (略称: ODbL)と呼ばれる、
*ライセンスかつ契約*のもとで配布されています。

このライセンスは、著作権を主な対象として保護するCreative Commons等
とは異なり、情報の集合としてのデータベース権を保護しています。

このような形式を選択している背景として、OSMで収集している情報は
多くが「道路が存在している」「店舗が存在している」という*事実情報*
であり、それ自体には著作性が発生しない、という事情があります。

そのため、著作権を保護するライセンスではなく、データベース権を
明示的に保護するライセンスが選択されています。

データベース権は主に欧州で規定されており、OSMのメインサーバが
置かれている英国の事情を反映したものともいえます。

ODbLは収集されたデータの自由な利用を許可するものでありますが、
そこにはいくつかの規約があります。

1つは、データの出典を示すこと。

これはCreative CommonsにおけるBY(表示)に相当し、OSMのデータを
利用していることを明示する必要があります。

もう1つは、データのライセンスを継承すること。

これはCreative CommonsにおけるSA(継承)に相当し、
OSMのデータと他データベースを混合して利用した場合、
他データベースの情報も開示する必要があります。

この場合、例えば表示レイヤーを分割して重ねあわせるなど、
位置情報をもとにゆるやかな連携を行う場合は、2つのデータベースが
各々独立している状態ですので、この条項は当てはまりません。

この項目に関して、特にビジネスでの利用を行う場合、ODbLの条文を
よく参照し、内容を理解した上でデータを利用する必要があります。

OSM利用に興味をもつ方の中には、OSSの精神を尊重して、
利用にあたって加えた改良の一部をOSMに還元することを検討されている
企業団体もあります。

データの提供とデータの利用について、持ちつ持たれつのサイクルが
回っていくことを期待しています。


## OSMへの参加方法

マッパーたちはふだん、[OSMの日本語メーリングリスト]
(https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja)やTwitterという
オンラインの場、あるいは、日本各地で開催されている
[Open Source Conference](http://www.ospn.jp/osc2013-fall/)などの
イベントで交流を行っています。

また、不定期に開催される*マッピングパーティ*というイベントでは、
数人~数十人のマッパーたちが集まり、その地域の地図作りをしながら
交流をする、という試みを行っています。

こうした交流は時に地域のひとたちを巻き込んで行われ、
地域活性化や生涯学習といった観点からも期待されています。

OSMデータの更新はブラウザから起動するエディタ(iDやPotlatch2)の他、
JOSMと呼ばれるオフラインアプリケーションがよく利用されます。

最近ではスマートフォンのアプリケーションとして実装されている
エディタもあり、地図の更新自体は比較的簡単です。

データの詳しい編集方法をはじめ、OSMに関する情報は
[OSMのWikiページ](http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Main_Page)に
まとめられています。

その中でも、[OSM Map Feature]
(http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Map_Features)ページには
OSMのなかで描かれている地物の一覧が掲載されており、どのようなものが
OSMに描かれているかを知ることができるでしょう。


## OSMの楽しさ

「参加者は、なぜOSMの活動をしているのか?」と、よく聞かれます。

これはすこし難しい質問です。「なぜOpen Sourceに関わるのか?」
「なぜ休みの日にもプログラミングするのか?」「なぜ山に登るのか?」
「なぜ市民マラソンで走るのか?」「なぜ知らない土地に旅行するのか?」
に近いものがあります。

世界のマッパーが集まるイベントでの会場アンケートの結果では、
「皆で集まって戸外で活動ができるから」が理由の第一位でした。

ただし、活動に関わる理由は本当に人それぞれで異なります。
そして、それぞれの活動が継続しているのは「それが楽しいから」なのです。

* 好きな土地や場所へ集まって、一緒に歩きまわり、
 土地や人を知ることができる。
* 自分の描いた情報が即座に表示され、その上を歩くことができる。
* 自分の描いたこだわりの情報が、自由な情報として使われ続けてゆく。
* 自分の描いた細やかな情報で、誰かの暮らしがより快適になる。
* ローカルな活動、ちょっとした行動で、国際貢献ができる。

ほかにもさまざまな理由があるかもしれません。

それぞれの「楽しいツボ」は違いますが、私たち*マッパー*にとって、
こうした活動はとても嬉しいことです。

そしてもちろん、OpenStreetMapに関わるひとびとがコミュニティとして
和気あいあいと交流する、その中で活動することで、より多くの喜びや知見、
思ってもみなかったデータの使い方を知ることができるかもしれません。

是非、あなたもコミュニティの一員として、Talk-ja MLなどに
ご参加をいただければと思います。

これを読んでくださったあなたが、OSMのデータを楽しみながら使って、
そしてできれば、作ってくださることを願っています。


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.最新イベント情報!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
┌──────────────────────────────────
│ 1/16 OpenAM技術トレーニング(OpenAM)
│    初心者向け技術解説トレーニング!
│   (インストール方法や簡単なシングルサインオン設定など)
└──────────────────────────────────
※同じ内容のトレーニングを、2014/2/13(木)にも開催いたします
 人気トレーニングにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年1月16日(木) 17:00~18:15(受付開始 16:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室11
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・シングルサインオンを実現するOSS「OpenAM技術トレーニング」
 株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
 テクニカルエンジニア 林田 敦

・NRIのIDマネジメントサービスご紹介
 株式会社野村総合研究所 DIソリューション事業部
 上級システムコンサルタント 工藤 達雄

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140116.html


┌──────────────────────────────────
│ 1/22 ADempiere連携ソリューションセミナー
│     第3回/ID管理編(OpenAM/OpenIDM)
└──────────────────────────────────
※第4回/人事給与編(MosP)は、2014/2/20(木)に開催いたします
 人気セミナーにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年1月22日(水) 15:50~18:00(受付開始 15:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室11
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・日本ADempiereの会ご紹介
 日本ADempiereの会 副理事長 萩原 幹夫

・オープンソースERP、ADempiereのご紹介
 OpenStandia 業務アプリケーションエンジニア 萩原 秀明
 (株式会社エムキューブ・プラスハート所属)

・連携ソリューションのご紹介(OpenAM/OpenIDM)
 株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
 テクニカルエンジニア 田中 穣

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140122.html


┌──────────────────────────────────
│ 1/24 ここまで出来る!オープンソースERPの実力
│    「オープンソース業務システム活用方法ご紹介セミナー」
│    ~勤怠管理/人事給与から、予算管理、販売管理/在庫管理まで~
│    (MosP、CC-BudgetRunner、ADempiere、iDempiere)
└──────────────────────────────────
※同じ内容のセミナーを、2014/2/24(月)にも開催いたします
 人気セミナーにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年1月24日(金) 15:00~18:00(受付開始 14:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・社内の就労状況を改善、オープンソースWeb勤怠管理MosP
 株式会社マインド 取締役 屋代 和将氏

・エクセルいらずの予算作成、OSS予算管理CC-BudgetRunner
 株式会社クロスキャット シニアコンサルタント 平井 明夫氏

・オープンソースERP(ADempiere/iDempiere)をフル活用するための10のポイント

 日々進化しているオープンソースのERP。
 ライセンス料の削減効果が注目されますが、
 それだけではないオープンソースERPの魅力をデモンストレーションや
 導入事例を交えてお伝え致します。

 OpenStandia業務アプリケーションエンジニア 萩原 秀明
 (株式会社エムキューブ・プラスハート所属)

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140124.html


┌──────────────────────────────────
│ 1/29 クラウドとオンプレミス連携で企業間のセキュアな
│    情報共有を実現するオープンソースECM「Alfresco」セミナー
└──────────────────────────────────
※同じ内容のセミナーを、2014/2/26(水)にも開催いたします
 人気セミナーにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年1月29日(水) 16:30~18:00(受付開始 16:00~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・Alfrescoで実現する業務に最適なコンテンツ管理とは
 株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
 テクニカルエンジニア 田中 穣

・ハイブリッドECMで実現するセキュアな情報共有
 アルフレスコ・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニア 青地 芳彦氏

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140129.html


┌──────────────────────────────────
│ シングルサインオンソフトウェアのOpenAM、
│ ID管理・プロビジョニングソフトウェアのOpenIDMを同時に解説!
│ 1/30 OpenAM&OpenIDM技術解説セミナー
└──────────────────────────────────
※同じ内容のセミナーを、2014/2/21(金)にも開催いたします
 人気セミナーにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年1月30日(木) 17:00~18:15(受付開始 16:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・OpenAM&OpenIDM技術解説
 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューション推進室 和田 広之

・NRIのIDマネジメントサービスご紹介
 株式会社野村総合研究所 DIソリューション事業部
 上級システムコンサルタント 工藤 達雄

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140130.html


┌──────────────────────────────────
│ 2/13 OpenAM技術トレーニング(OpenAM)
│    初心者向け技術解説トレーニング!
│   (インストール方法や簡単なシングルサインオン設定など)
└──────────────────────────────────
日時:2014年2月13日(木) 18:30~19:45(受付開始 18:00~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・シングルサインオンを実現するOSS「OpenAM技術トレーニング」
 株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
 テクニカルエンジニア 林田 敦

・NRIのIDマネジメントサービスご紹介
 株式会社野村総合研究所 DIソリューション事業部
 上級システムコンサルタント 工藤 達雄

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140213.html


┌──────────────────────────────────
│ 2/20 ADempiere連携ソリューションセミナー
│     第4回/人事給与編(MosP)
└──────────────────────────────────
※第3回/ID管理編(OpenAM/OpenIDM)は、2013/1/22(水)に開催いたします
 人気セミナーにつき、お申し込みはお早めにどうぞ!

日時:2014年2月20日(木) 15:50~18:00(受付開始 15:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 8F 中会議室83
費用:無料
定員:26名 (事前登録制)

講演内容:
・日本ADempiereの会ご紹介
 日本ADempiereの会 理事 代永 英明

・オープンソースERP、ADempiereのご紹介
 OpenStandia 業務アプリケーションエンジニア 萩原 秀明
 (株式会社エムキューブ・プラスハート所属)

・連携ソリューションのご紹介(MosP)
 社内の就労状況を改善、オープンソースWeb勤怠管理MosP
 株式会社マインド 取締役 屋代 和将氏

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140220.html


┌──────────────────────────────────
│ シングルサインオンソフトウェアのOpenAM、
│ ID管理・プロビジョニングソフトウェアのOpenIDMを同時に解説!
│ 2/21 OpenAM&OpenIDM技術解説セミナー
└──────────────────────────────────
日時:2014年2月21日(金) 17:00~18:15(受付開始 16:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・OpenAM&OpenIDM技術解説
 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューション推進室 和田 広之

・NRIのIDマネジメントサービスご紹介
 株式会社野村総合研究所 DIソリューション事業部
 上級システムコンサルタント 工藤 達雄

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140221.html


┌──────────────────────────────────
│ 2/24 ここまで出来る!オープンソースERPの実力
│    「オープンソース業務システム活用方法ご紹介セミナー」
│    ~勤怠管理/人事給与から、予算管理、販売管理/在庫管理まで~
│    (MosP、CC-BudgetRunner、ADempiere、iDempiere)
└──────────────────────────────────
日時:2014年2月24日(月) 14:50~18:10(受付開始 14:30~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・社内の就労状況を改善、オープンソースWeb勤怠管理MosP
 株式会社マインド 取締役 屋代 和将氏

・エクセルいらずの予算作成、OSS予算管理CC-BudgetRunner
 株式会社クロスキャット シニアコンサルタント 平井 明夫氏

・オープンソースERP(ADempiere/iDempiere)をフル活用するための10のポイント

 日々進化しているオープンソースのERP。
 ライセンス料の削減効果が注目されますが、
 それだけではないオープンソースERPの魅力をデモンストレーションや
 導入事例を交えてお伝え致します。

 OpenStandia業務アプリケーションエンジニア 萩原 秀明
 (株式会社エムキューブ・プラスハート所属)

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140224.html


┌──────────────────────────────────
│ 2/26 クラウドとオンプレミス連携で企業間のセキュアな
│    情報共有を実現するオープンソースECM「Alfresco」セミナー
└──────────────────────────────────
日時:2014年2月26日(水) 16:30~18:00(受付開始 16:00~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制)

講演内容:
・Alfrescoで実現する業務に最適なコンテンツ管理とは
 株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
 テクニカルエンジニア 田中 穣

・ハイブリッドECMで実現するセキュアな情報共有
 アルフレスコ・ジャパン株式会社 ソリューションエンジニア 青地 芳彦氏

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20140226.html


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.年末年始の営業日について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
通常のOSSサポートの営業時間は下記となります。
(24時間365日サポートは除く)

年内:2013年12月30日(月) 18:00 まで
年始:2014年 1月 6日(月)  9:00 から


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

OSS ERP、OpenStreetMapの活動コラムはいかがでしたでしょうか?

現代版の伊能 忠敬たちは、日本に1,000人以上いるそうですよ。

OSMに限らず、OSSコミュニティでは
「みんなで開発することの楽しさ」が大事な要素の一つであり、
イノベーションの原動力であると思っています。

さて、12月に入ってから、Facebookのタイムラインに
忘年会に関する投稿が増えてきました。
夜の宴会にすっかり縁遠くなった私にはうらやましい写真ばかりです。

先日、たまたま電車で出かけたときに気になるポスターを見つけました。

「ホームで起こる人身傷害事故のうち、63.5%がお酒に酔った乗客による」
(平成24年度関東運輸局管内集計データによる)だそうで、
このポスターは「プラットホーム事故0(ゼロ)運動」のものでした。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo08_hh_000059.html

特に、統計の時間帯別発生状況(平成14~24年度合計)によると、
金曜日23時に発生した件数が最も多いとのことです。

これから年末年始にお酒を飲む機会も多いかと思いますが、
皆様も十分ご注意くださいね。

なんて、クリスマスイブのメルマガなのに物騒な話ですみません…。
皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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NRIが主催、共催、協賛するセミナー、イベントにご参加して頂いたお客様に
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発信元:株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューション推進室
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