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CentOS

CentOS最新情報

NRIのOpenStandiaが提供するCentOS最新情報

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CentOS最新トピック

■2016-03-28
[ニュース・市場動向] 管理負荷を低減する「OpenLMI」を理解する──Linuxシステム管理の標準化とはどういうことか (1/3)
■2016-03-21
[ニュース・市場動向] Linuxカーネル4.5リリース、細かな改善点が中心の小規模リリース
■2016-03-07
[ニュース・市場動向] ミラクル・リナックス、1インスタンスから利用可能なCentOS向けサポートサービスを提供開始
■2015-12-07
[ニュース・市場動向] ここが変わったCentOS 7──「新機能の概要とインストール」編 (1/2)
■2015-11-02
[技術情報] Linux - n日前・n分前のファイルを削除する方法
■2015-08-18
[ニュース・市場動向] 「CentOS 6.7」がリリース
■2015-04-19
[ニュース・市場動向] Linuxカーネル4.0リリース、ライブカーネルパッチを導入し 再起動不要でカーネルパッチ適用可能に。
■2015-04-08
[ニュース・市場動向] CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開[ニュース・市場動向] CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開
■2015-02-05
[技術情報] CentOS 7の仮想化、Docker、リソース管理(後編)
■2015-01-24
CentOS 7の仮想化、Docker、リソース管理(前編)

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CentOSバージョンアップ情報

■2016-06-06
[VerUP]CentOS 6.8(リリース日:2016/05/30)
■2015-08-18
[VerUP]CentOS 6.7(リリース日:2015/08/07)
■2015-04-04
[VerUP]CentOS 7(1503)(リリース日:2015/04/02)
■2014-11-18
[VerUP]CentOS 6.6(リリース日:2014/11/08)
■2014-10-03
[VerUP]CentOS 5.11(リリース日:2014/09/29)
■2014-07-21
[VerUP]CentOS 7.0.1406(リリース日:2014/07/07)
■2013-12-15
[VerUP]CentOS 6.5(リリース日:2013/12/01)
■2013-10-29
[VerUP]CentOS 5.1(リリース日:2013/10/18)
■2013-03-21
CentOS 6.4 (リリース日:2013/03/14)
■2013-01-20
CentOS 5.9 (リリース日:2013/01/10)

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更新日:2016-06-15

CentOSの概要

CentOS(セントオーエス)とは、Red Hat Enterprise Linuxとの完全互換を目指した無償のLinuxディストリビューションです。
CentOSは、「Community Enterprise Operating System」(コミュニティベースで開発された、エンタープライズレベルのOS」)の略語と言われています。

CentOSは、Red Hat Enterprise Linuxの中の、無償で提供する上で制約となるライセンス(商標やパッケージ等の意匠、他の OSS とは異なる許諾条件など)を含まない形でリビルドされています。
したがって、CentOSは、無償でありながらRed Hat Enterprise Linuxとほぼ同等のアーキテクチャをサポートし、動作が非常に安定しているため、個人・企業を問わずさまざまなシステムのサーバOSとして幅広く使用されています。

近年では、ホスティングサービスなどの大規模な企業システムでもCentOSが採用される事例が増加し、CentOSの保守サポートを行うサービスベンダーも増えてきています。
CentOSをベースにしたLinux ディストリビューションも数多くあります。

■CentOSと、Red Hat Enterprise Linuxの違い

OpenStandia CentOS

CentOS(セントオーエス)の最新バージョンは以下の通りです。


CentOS 5
CentOS 6
CentOS 7
最新バージョン
5.11
6.6
7.1

CentOSのEOL(End of Lifetime)は下記のようになっています。


CentOS 5
CentOS 6
CentOS 7
フルアップデート
2014年 Q1
2017年 Q2
2020年 Q4
メンテナンスアップデート
2017/3/31
2020/11/30
2024/6/30

CentOSは、Red Hat Enterprise Linuxのソースコードのリビルドによって提供されていますが、Red Hat社はCentOSのサポートを実施していません。
CentOSのサポートの詳細は、NRI OpenStandia CentOSサポートをご覧ください。

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CentOSの特徴

CentOS(セントオーエス)は、次のような特長があります。

  • ライセンス費用はゼロで、無料で使用できる(有償保守サポートを依頼する場合は別途費用がかかる)
  • Red Hat Enterprise Linuxとほぼ同等の機能を持ち、さまざまな用途のサーバOSとして利用可能である
  • 長期間の運用に耐えうる高い安定性と品質、セキュリティを備える
  • 利用可能なハードウェアが多い
  • サポート期間が長い
  • CentOS Projectによるオープンで積極的な開発がされている
  • オフィススイートやGPUドライバ、マルチメディアツール等をインストールすることにより、デスクトップOSとして用いることも可能

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CentOSのライセンス

LICENCECentOS(セントオーエス)のライセンスは、GPLライセンスです。
GPLライセンスの正式名称は「GNU General Public License」です。ソフトウェアのコピーや配布、ソースコードの公開を原則とし、ソースコードを改変も認められています。
CentOS(セントオーエス)の有償サポートについて、お気軽にお問い合わせください。

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CentOSの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。

  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
アーキテクチャ
x86(32ビット Pentium/AMD/VIA) ○(※1) ×
x86_64(AMD64/EM64T)
ia64(Itanium) × ×
s390/s390x(IBM zSeries、IBM S/390) × × ×
ppc/ppc64(IBM Power、Mac) × ×(※2) ×
SPARC(Sun SPARCプロセッサ) × × ×
Alpha(DEC Alphaプロセッサ) × × ×

※1 物理アドレス拡張可能なCPUのみサポート
※2 6.6ベータ拡張


  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
最大論理CPU(※3)(※4)
x86 32 32 該当せず
ia64 該当せず 該当せず 該当せず
x86_64 160/255 160/4096 160/5120
PPC 該当せず 該当せず 該当せず
s390/S390x 該当せず 該当せず 該当せず
SPARC 該当せず 該当せず 該当せず
Alpha 該当せず 該当せず 該当せず

※3 8(x86_64版)または64(その他のアーキテクチャ)のCPU数はlargesmpカーネルを使用する必要があります。
※4 論理CPUは、コア/ virtualCPUsに相当しますので、デュアルコア(非ハイパースレッド)CPUが2論理CPUとしてカウントされ、シングルハイパースレッディングCPUはCPU合計を求めるために2論理CPUとしてカウントされます。


  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
最大メモリ
x86(※5) 16GB(※6) 16GB(※7) 該当せず
ia64 該当せず 該当せず 該当せず
x86_64 1TB 2TB/64TB 3TB/64TB
PPC 該当せず 該当せず 該当せず
s390/S390x 該当せず 該当せず 該当せず
SPARC 該当せず 該当せず 該当せず
Alpha 該当せず 該当せず 該当せず

※5 "SMP"カーネルがメインメモリ最大16GBをサポートしています。16GBのメインメモリよりも多く搭載したシステムは、"HUGEMEM"カーネルを使用しています。ある一定の作業量では、メインメモリ12ギガバイトを搭載したシステムよりも"HUGEMEM"カーネルを使用することが有利でしょう。

※6 x86の"HUGEMEM"カーネルは、CentOS 5で提供されていません。
※7 x86の"HUGEMEM"カーネルは、CentOS 6で提供されていません。


  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
ファイルシステム
最大ファイルサイズ(ext3) 2TB 2TB 2TB
最大ファイルシステムサイズ(ext3) 16TB 16TB 16TB
最大ファイルサイズ(ext4) 16TB 16TB 16TB
最大ファイルシステムサイズ(ext4)(※8) 1EB 1EB 50TB
最大ブートLUNサイズ(BIOS) 2TB 2TB 2TB
最大ブートLUNサイズ(EFI) 該当せず 任意(※9) 50TB
x86 プロセス単位最大仮想アドレススペース 約3GB(※10) 約3GB(※11) 該当せず
x86_64 プロセス単位最大仮想アドレススペース 2TB 128TB 128TB

※8 1EBはext4で通常サポートされていますが、CentOS6.3での更新のようなパーティションを操作可能にするext4ツールが必要なパッチとしてCentOSの上流にバックポートされていません。サードパーティ製のディストリビューションのe4fsprogsツールを使って作成されたパーティションを利用することが可能です。

※9 UEFIとGPTは、2TBブート以上のLUNサポートが必要です。こちらを参照ください。

※10 x86の"HUGEMEM"カーネルは、CentOS 5で提供されていません。

※11 x86の"HUGEMEM"カーネルは、CentOS 6で提供されていません。


  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
推奨最小要件
x86 128M CLI、512M GUI/論理CPU 128M CLI、512M GUI/論理CPU(※12) 該当せず
その他アーキテクチャ 512M 1GB 1GB/logical CPU
最小ディスクスペース 1G 1G 10GB

※12 もともとの6.0の最小ローエンド128Mは、TUIのインストールにも問題ないでしょう。CentOS6の6.1ポイントアップデートで始める際は、依存関係の解決は極めてRAMのメモリ消費量が多いです。


  CentOS 5 CentOS 6(※13) CentOS 7
KVM仮想化
ホストの最大コア数 160 160 該当せず
ホスト最大メモリ 1TB 2TB 該当せず
仮想化ゲストにおける最大vCPU数(x86/x86_64) 16/16 160/160 該当せず
仮想化ゲストにおける最大メモリ(x86/x86_64) 512GB/512GB 2TB/2TB 該当せず
仮想化ゲストにおける最小メモリ(x86/x86_64) 512MB/512MB 512MB/512MB(※14) 該当せず

※13 ブート可能なP2VおよびV2V ISOイメージは、6.3から提供されています。リリースノートを参照ください。

※14 テキストモードのみ推奨。グラフィカルモードは1GBが必要です。

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CentOSの主な機能

主な機能は以下のとおりです。

  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
カーネル Linux 2.6.18 Linux 2.6.32 Linux 3.10.0
パッケージ管理 RPM RPM RPM
コンパイラ/ツールチェーン GCC 4.1(※1) GCC 4.4 GCC 4.8.3
言語サポート 19 22  
SELinux
Ext3パフォーマンス拡張
Bluetoothサポート
ネイティブPOSIXスレッドライブラリ(NPTL)
ハイパースレッディングスケジューラ
IPv6のサポート Ready Logo Phase 2 (※2) Ready Logo Phase 2 Ready Logo Phase 2
V4 autofs 該当せず
LVM(logical volume manager) LVM2 LVM2 LVM2
監査ログ audit audit 該当せず
互換ライブラリ(ツールチェーン) CentOS 3&CentOS 4 CentOS 4&CentOS 5 CentOS 5&CentOS 6
LSBサポート 4.0(※3) 4.0 4.1
NFS V3&4
Webサーバ Apache httpd 2.2.3 Apache httpd 2.2.15 Apache httpd 2.4.6
サーバーメッセージブロック(SMB) Samba 3.0.x (オプション3.5.x) Samba 3.5.x (オプション4.0.x) Samba 4.1.x
データベース MySQL 5.0.x、PostgreSQL 8.1.x (オプション8.4.x with postgresql84) MySQL 5.1.x、PostgreSQL 8.4.x MariaDB 5.5.x,、PostgreSQl 9.2.x
プログラミング言語 php 5.1.6 (C5.6からオプション 5.3.x)、python 2.4、perl 5.8.8 php 5.3.3、python 2.6.6、perl 5.10.1 php 5.4,、python 2.7、 perl 5.16.3
デスクトップGUI GNOME 2.16、KDE 3.5 GNOME 2.28、KDE 4.3 GNOME 3.8、 KDE 4.10
グラフィックス X.org 7.1.1 X.org 7.4 X.org 7.7
オフィススイート(※4) Openoffice 3.1.1(C5.8から) Libreoffice 3.4.5(C6.3から)(※5) Libreoffice 4.2.6
デフォルトブラウザ(※6) Firefox 38 Firefox 38 Firefox 38
マルチメディア機能 mp3(リポジトリ追加で) mp3(リポジトリ追加で) mp3(リポジトリ追加で)
プラグ・アンド・プレイ

※1 GCC 4.4は必要に応じて入手可能です。

※2 CentOSの5.3でスタート。

※3 当初、CentOS 5.0から5.5では、LSBのバージョンは3.1でした。LSB 4.0へのアップグレードはCentOSの5.6です。

※4 Suiteはライフサイクル中に更新されます。

※5 OpenOfficeは6.3で廃止されました。

※6 Suiteはライフサイクル中に更新されます。


  CentOS 5 CentOS 6 CentOS 7
その他アイテム(CentOSと分離して入手可能)
Cluster Suite 該当せず(ベースOSに含まれる) 該当せず(ベースOSに含まれる) 該当せず
グローバルファイルシステム 該当せず(GFS2はベースOSに含まれる) 該当せず(GFS2はベースOSに含まれる) 該当せず


インストールパッケージセット
セット名 概要 内容
Desktop CentOSをデスクトップOSとして利用する場合 クライアント管理ツール、ディレクトリ接続クライアント、インターネットブラウザ、オフィススイート、Xウィンドウシステム、グラフィカル管理ツール、フォント、リモート接続クライアント、GNOMEデスクトップ、ネットワークファイルシステムクライアント、デバックツール、印刷クライアント、サーバープラットフォームなど
Minimal Desktop 必要最小限のGUIデスクトップ環境 Desktopの中で、インターネットブラウザ、オフィススイート、GNOMEデスクトップ、Xウィンドウシステム、日本語対応などが含まれていないもの
Minimal 最小構成 クライアント管理ツールと日本語対応のみ
Basic Server サーバ構築用の基本機能 Perlサポート、コンソールインターネットツールなど
インターネットブラウザ、オフィススイートなどのデスクトップ関連や日本語対応が含まれていない
Database Server DBMS(MySQL、PostgreSQL)用サーバ機能 パフォーマンスツール、システム管理ツール、MySQL/PostgreSQLデータベースサーバ&接続クライアント
Web Server Web Server用サーバー機能 パフォーマンスツール、システム管理ツール、PHPサポート、TurboGearsアプリケーションフレームワーク、Webサーバ、Webサーブレットエンジン
Virtual Host Basic Server に仮想化機能が取り込まれている パフォーマンスツール、システム管理ツール、ハードウェア監視ユーティリティ、仮想化プラットフォーム、仮想化クライアント
Software Development Workstation システム開発用環境、Desktop 環境に、開発ツールやフレームワークを取り込まれている クライアント管理ツール、印刷クライアント、Emacs、TeXのサポート、グラフィックツール、技術文書、仮想化プラットフォーム、インターネットブラウザ、オフィススイートを除くデスクトップ機能、Eclipse、デスクトッププラットフォーム開発、開発ツールなど
OpenStandia CentOS インストールパッケージ

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CentOSと同類のソフトウェア

商用ソフトウェア製品では、AIX、HP-UX、Red Hat Enterprise Linuxが同様の機能を提供しています。

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CentOSのダウンロード

CentOS ダウンロードページ

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CentOSのサポート

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