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MariaDB最新トピック

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MariaDBバージョンアップ情報

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更新日:2017-04-26

MariaDBの概要

MariaDBは、世界でもっとも人気のあるデータベースサーバの1つです。MySQLの元開発者によりオープンソースソフトウェアとして開発が行われています。データにアクセスするSQLインターフェースを提供するリレーショナルデータベースです。MariaDBのユーザの中には、Wikipediaや、Facebook、Google などの注目すべきユーザがいます。
MariaDBは、銀行のウェブサイトから幅広いアプリケーションで、構造化された情報データをやりとりします。MySQLの機能強化版もしくは、置き換えという位置づけになっています。MariaDBは幅広いユースケースに対応できるストレージエンジンや、プラグイン、その他多くのツールなどが利用でき、高速で、拡張性があり、堅牢であるため広く利用されています。MariaDBの最新バージョンではGIS(地理情報システム)や、JSON(JavaScript Object Notation)機能も含まれています。

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MariaDBの動作環境

以下のバイナリが提供されており、対応するOS/CPUは以下のとおりです。

バイナリパッケージOS/CPU
tar.gzファイルソースコード
MSI パッケージWindows(64ビット/32ビット)
ZIP ファイルWindows(64ビット/32ビット)
tar.gzファイルLinux(64ビット/32ビット)
tar.gzファイルLinux(GLIBC 2.14+)(64ビット/32ビット)
tar.gz ファイル Solaris 10(64ビット)
DEBパッケージDebian/Ubuntu
RPM パッケージRedHat/CentOS/Fedra
pacman パッケージArch Linux

※MariaDBは主要なLinuxディストリビュータの標準レポジトリで利用可能なので、OSのパッケージマネージャから、mariadb-server を探すだけで利用可能です。

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MariaDBのライセンス

MariaDBのライセンスは、GPLのバージョン2によりリリースされています。MariaDBのクライアントライブラリは、クローズドソースのソフトウェアとの連携を可能とするために、LGPLによりリリースされています。

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MariaDBの特徴

MariaDBは以下の特徴があります。

多くのストレージエンジンを提供
標準のMyISAM、BLACKHOLE、CSV、MEMORY、 ARCHIVE、MERGE ストレージエンジンに加え、以下のものを含んでいます。
 ・Aria
 ・XtraDB (InnoDBからの置き換え)
 ・FederateX(Federatedからの置き換え)
 ・OQGRAPH
 ・SphinxSE
 ・IBMDB2I
 ・TokuDB
 ・Cassandra
 ・CONNECT
 ・SEQUENCE
 ・Spider
 ・ColumnStore
性能改善の実施
主なものでは、以下のような性能改善が実施されています。
 ・サブクエリの効率化
 ・レプリケーションの高速化(バイナリログのグループコミット)
 ・並列レプリケーション
 ・Windows上での InnoDB 非同期IOの改良
 ・MEMORYエンジンのインデックス高速化
 ・MyISAM のキーキャッシュや、ハッシュサイズの性能改善
 ・CHECKSUM TABLEコマンドの高速化
 ・文字コード変換の性能改善
 ・スレッドプールの改良による速度向上
 ・MariaDBへのクライアント接続時のスピードを改善
 ・デバッグが利用されていないときのDBUGコードの改善
 ・Ariaストレージエンジン使用時の複雑なクエリーの高速化
 ・テストスイートの拡張による多くテストをさらに高速化
機能拡張と新機能
主なものでは以下のような機能拡張および、新機能が加わっています。
 ・マイクロ秒精度
 ・DECIMAL型での小数点以下の最大桁数が30桁から38桁に拡張
 ・JOINの最適化を行う "Table Eliminateion" 機能
 ・仮想列(実在しない自動計算列)
 ・CONSTRAINTやカラム定義においてCHECK制約式による制限の追加が可能
 ・BLOBやTEXT型でもDEFAULT値の利用が可能
 ・ユーザ統計情報の拡張
 ・ユーザ単位でのKILLコマンドの実行
 ・クエリーID単位でのKILLコマンドの実行
 ・ユーザ認証のプラグイン機能
 ・ストレージエンジンに応じた CREATE TABLE 構文
 ・INFORMATIN SCHEMA の PLUGINS テーブルの機能拡張
 ・バイナリログでグループコミットが利用可能
 ・mysqlbinlog コマンドに "--rewrite-db" オプションの追加
 ・特定のコマンドにおいて、実行状況を表示する機能を追加
 ・JOIN および、サブクエリの高速化
 ・HandlerSocket 機能の追加および、HANDLER構文の高速化
 ・Dynamic Columns機能を追加
 ・GIS機能の追加
 ・マルチソースレプリケーション機能の追加
 ・グローバルトランザクションIDをサポート
 ・SHOW EXPLAIN コマンドの追加
 ・Roleベースの権限機能の追加
 ・PCRE 正規表現ライブラリの更新
 ・DELETE ... RETURNING構文のサポート
 ・システム変数のデフォルト値の一部変更
 ・その他多数(各バージョンのリリース情報を参照のこと)

テスト方法の改良
 ・テストスイートによりより多くのテストを実施。
 ・テストケースバグを改修。
 ・よりよい機能テストを実施するため、異なるconfigureオプションによるテストを構築
 ・無効なテストを削除。
少ない警告やバグ
 ・可能なかぎり多くのバグを修正し、可能なかぎり多くのコンパイラ警告を解消。
真のオープンソース

 ・MariaDBの全てのコードは、GPL、LGPLもしくはBSDによってリリースされています。
 ・MariaDBはMySQL Enterprise Editionのようなクローズドソースモジュールを含んでいません。MySQL 5.5 Enterprise Editionのクローズドソース機能のすべては、MariaDBオープンソースバージョンに含まれています。
 ・MariaDBのクライアントライブラリは、クローズドソースのソフトウェアとの連携を可能とするために、LGPLによりリリースされてい ます。
 ・MariaDBはすべてのバグ修正のためのテストコードを含んでいます。OracleはMySQL5.5で修正された新しいバグに対して、テストケースを提供していません。
 ・MariaDBではすべてのバグや開発計画が公開されています。
 ・MariaDBは真のオープンソース精神で、コミュニティにより開発が行われています。

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MySQLとの互換性

MySQL5.1と MariaDB 5.1、5.2、5.3 は互換性があります。MySQL 5.5 と MariaDB 5.5 および、MariaDB 10.0 も互換性があります。互換性があるという意味は、以下のとおりです。

  • データやテーブル定義ファイルにバイナリ互換性がある
  • 全てのクライアントAPIや、プロトコルや構造が、同一
  • 全てのファイル名、バイナリ、パス、ポート、ソケットなどは同じ
  • 全てのMySQLコネクタ(PHP、Perl、Python、Java、.NET、MyODBC、Ruby、MySQL Cコネクタなど)は、MariaDBでも変更なく動作する
  • mysql-client パッケージは、MariaDBサーバでも動作する
  • 共有クライアントライブラリはMySQLのクライアントライブラリとバイナリ互換がある

MySQL 5.6 と、MariaDB 10.0は互換性がありますが、MySQL 5.6の単なるバックポートではなく、多くの独自の新機能が取り込まれているため、バージョン番号が、MySQLと異なる番号でのリリースが行われました。
上記に記載したとおり、基本的には互換性が保障されていますが、いくつかの細かい点で非互換な部分が存在します。MariaDBとMySQLの各バージョンの互換性に関しては、以下のページを参照してください。
https://mariadb.com/kb/en/mariadb/mariadb-vs-mysql-compatibility/

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MariaDBの公式サイト

http://mariadb.org/

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MariaDBのダウンロードサイト

https://downloads.mariadb.org/

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MariaDBのサポート

現在、OpenStandiaではMariaDBのサポート提供は行っておりません。

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