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OpenStack

OpenStack最新情報

NRIのOpenStandiaが提供するOpenStack最新情報

OpenStack最新トピック

■2017-07-31
[その他]NFVアプリケーションをOpenStack上で動かす為に - OpenStack最新情報セミナー 2017年7月
■2017-07-31
[ニュース・市場動向]Yahoo!がKubernetes上でOpenStackを動かす理由とは? 興味深い事例がいくつも紹介されたOpenStack Days Tokyo 2017
■2017-07-31
[ニュース・市場動向]フォーチュン500の5割がOpenStackを利用、今後はEdgeにも導入が進む
■2017-07-25
[ニュース・市場動向]日本仮想化技術、「GPU on OpenStack」を推進--HPCなどに適用
■2017-07-25
[ニュース・市場動向]防災庁舎内にOpenStackクラウドを構築した富士市、その舞台裏
■2017-07-25
[ニュース・市場動向]Yahoo!JAPAN事例:OpenStack Swift活用の大規模ストレージを構築した方法
■2017-07-25
[ニュース・市場動向]Dell EMC、レッドハットとの協業でOpenStackクラウドソリューションとソフトウェアを提供
■2017-07-25
[ニュース・市場動向]コンテナ時代のOpenStack、現在を理解するための4つのポイント (1/2)
■2017-07-24
[ニュース・市場動向]ベリタス、OpenStackに加えコンテナ向けSDSソリューションを提供
■2017-07-18
[ニュース・市場動向]VM/コンテナ環境向けやS3への階層化に注力、ベリタスがSDS製品を説明

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OpenStackバージョンアップ情報

■2016-03-21
[VerUP]OpenStack 2015.1.3(リリース日:2016/01/21)
■2015-11-24
[VerUP]OpenStack 2014.2.4(リリース日:2015/11/19)
■2015-11-09
[VerUP]OpenStack 2014.1.5(リリース日:2015/06/19)
■2015-10-19
[VerUP]OpenStack 2015.1.2(リリース日:2015/10/13)
■2015-08-24
[VerUP]OpenStack 2015.1.1(リリース日:2015/07/30)
■2015-05-01
[VerUP]OpenStack 2015.1.0(リリース日:2015/04/30)
■2015-04-19
[VerUP]OpenStack 2014.2.3(リリース日:2015/04/13)
■2015-03-23
[VerUP]OpenStack 2014.1.4(リリース日:2015/03/12)
■2015-02-16
[VerUP]OpenStack 2014.2.2(リリース日:2015/02/05)
■2015-01-13
[VerUP]OpenStack 2014.2.1(リリース日:2014/12/05)

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更新日:2016-03-21

OpenStackの概要

OpenStack(オープンスタック)とは、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアです。

OpenStack(オープンスタック)は、KVM、Xen、VMware ESXi、Hyper-Vといった仮想化ソフト(ハイパーバイザー)と組み合わせ、パブリック/プライベートクラウドのIaaS環境構築において、仮想マシン(VM)、ストレージ、およびネットワークリソースなどを統合的に管理します。

また、ユーザーが仮想マシンの作成時にOpenStack(オープンスタック)を利用することで、ロードバランサー、ファイアウォール、DHCP、ソースNAT、スタティックNAT、負荷分散、VPNなどのネットワーク機能を組み合わせ、ニーズに合った最適なネットワーク構成を選択するネットワーク管理機能も提供しています。

OpenStack(オープンスタック)は、2010年に米国の大手ホスティング会社 Rackspace社と、米国航空宇宙局(NASA)によってユビキタスなオープンソースクラウドコンピューティングプラットフォームを作るプロジェクトとしてリリースされました。

その後、2012年9月にはすべての開発やライセンスの管理が非営利団体「OpenStack Foundation」に移管されました。
「OpenStack Foundation」では、特定ベンダーの技術に依存しない業界標準仕様の採用、大規模システムにも対応するスケーラビリティーと豊富な機能の提供、簡単な実装の実現によって、さまざまなクラウドソリューションを提供することを目的としています。

2013年3月現在、IBM、Cisco、Dell、HP、NEC、VMware、AMD、Intel、Canonical、Red Hat、SUSE Linuxといった、世界中の大手ITベンダーやHW/SWメーカー、オープンソース関連企業など150社以上、87ヶ国8,300人にもおよぶ開発メンバーによって、エンタープライズ版(商用版)のない100%オープンソースプロダクトとして、OpenStackの開発と推進が進められています。
OpenStack(オープンスタック)は、6ヶ月ごとのリリースサイクルが予定されており、開発サイクル中は、一般投票で選ばれたコードネームを使用して識別しています。
このコードネームは、アルファベット順に並べられています。
2013年4月5日には、最新バージョンの「Grizzly(Aから数えて7番目のリリース)」がリリースされました。

・OpenStackの歴代のコードネーム

OpenStack(オープンスタック)の標準開発言語はPython、標準外部APIはShell と Pythonを利用した独自のAPI、REST API(HTTPベース)とAmazon EC2/S3互換APIとなっています。

OpenStack(オープンスタック)の現在の最新バージョン(GA)は、「OpenStack 2012.2.4」、「OpenStack 2013.1.5」(コードネーム「Grizzly」)、「OpenStack 2013.2.4」、「OpenStack 2014.1.5」、「OpenStack 2014.2.4」、「OpenStack 2015.1.3」です。(2016年1月現在)

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OpenStackのライセンス

OpenStack(オープンスタック)のライセンスは、Apache License Version 2.0です。
Apache License(アパッチ・ライセンス)のコードが使用されていることの明記を条件に、ソースコードの自由な改変、頒布と公開が認められています。

OpenStack(オープンスタック)のライセンスについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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OpenStackの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。(OpenStack 2012.2(Folsom)の場合)

  • OS(OpenStackは、下記のディストリビューションにパッケージ済み)(※1)
    Ubuntu 12.04/12.10
    Red Hat Enterprise Linux
    CentOS 6.x
    Debian
    SUSE
    Fedora 16以降(※2)


  • 推奨ハードウェア
  • サーバー 推奨ハードウェア 注釈
    クラウドコントローラーノード(ネットワーク、ボリューム、API、スケジューラとイメージサービスを実行) プロセッサ:64ビットx86
    メモリ:12GB RAM
    ディスクスペース:30 GB(SATAまたはSASまたはSSD)
    ボリューム・ストレージ:ノードに接続されたボリュームで2TB(SATA)で構成される2つのディスク
    ネットワーク:1GBのネットワークインターフェイスカード(NIC)
    ・2枚のNICが推奨だが、必須ではない
    ・12ギガバイトのRAMを搭載したクアッドコアサーバーは、クラウドコントローラーノードよりも十分以上
    ・32ビットプロセッサは、クラウドコントローラーノードのために動作
    ・このマニュアルでのパッケージリポジトリは、i386のパッケージが含まれていない
    ノード(仮想インスタンスを実行) プロセッサ:64ビットx86
    メモリ:32GB RAM
    ディスクスペース:30 GB(SATA)
    ネットワーク:1GBのNIC 2枚
    ・32ビットノード上で、64ビットVMインスタンスの実行は不可
    ・ただし、64ビットノードでは、3264ビットVMを実行可能
    ・2GBのRAMを使えば、メモリスワップなくノード上で1 m1.smallインスタンスもしくは3 m1.tinyインスタンスを実行可能であるため、2GBのRAMは、テスト環境ノードの最小
    ・例として、RackspaceのCloud Builderは、OpenStackのデプロイでノードに96GBのRAMを使用
    ・具体的には、ノードまたはNOVAを実行しているノードの特定のハイパーバイザー上での仮想化には、SVM拡張のAMDプロセッサ(AMD-V)、またはVT(仮想化技術)拡張のIntelプロセッサを備えたx86マシンが必要
    ・XenServer と XCPの場合は、XenServerのインストールガイドとXenServerハードウェア互換性リストを参照
    ・LXCは、VTの拡張は不要
    ・このマニュアルでのパッケージリポジトリは、i386のパッケージが含まれていない


  • DB
    MySQL
    PostgreSQL
    SQLite(インストール・プロセスの一部としてインストール可能)


  • 権限
    全ての権限を持つsudo(superuser do)権限があれば、root/ユーザーどちらでもCompute(Nova)、Object Storage(Swift)、Image Service(Glance)のインストールが可能


  • ネットワークタイムプロトコル
    NTPなどの時刻同期プログラムのインストールが必要

※1:OpenStackの特定の部分は、様々なOSで動作可能だが、現在唯一のフィーチャーコンプリートかつプロダクションサポートされているホスト環境はLinux

※2:OpenStack FolsomリリースのCompute(Nova)は、Fedora 15のバグ#1011863に起因して正常に機能しないため、Fedora 16以降が必要

※バージョンによって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

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OpenStackの主な機能

主な機能は以下のとおりです。

OpenStackの主要コンポーネント

コンポーネント名 機能
Compute(Nova) コンピュータ(計算機)インフラ
Amazon EC2 互換API/Nova独自のOpenStack APIを持つ、スケーラブルなIaaS基盤
Novaは多数のハイパーバイザーをサポートできる設計で、KVM(Kernel-based Virtual Machine)、XenServerなどが利用可能
Object Storage(Swift) Amazon S3 API/Rackspace CloudFiles APIを持つ、スケーラブルなクラウドストレージ基盤
システムを構成するサーバー数を増やすことで、ストレージ容量や性能を段階的に拡張可能
Image Service(Glance) Swift 等のストレージ上の VM ディスクイメージを管理し、Nova 等が利用する為の中継サービスとなる
Dashboard(Horizon) Nova、 Swift、 Glance 等の Web管理インターフェース
Identity(Keystone) Nova、Swift、Glance、Horizon 等が使用する、Identity/Token/Catalog/Policy管理・認証基盤
Virtual Network Service(Quantum) Nova 等が使用する仮想ネットワーク管理基盤

Novaの主なコンポーネント

コンポーネント名 機能
API Server(nova-api) 外部にAPIを提供
Message Queue (rabbit-mq server) 各コンポーネントへの通信をキューイング
Compute Workers (nova-compute) インスタンスの管理
Network Controller (nova-network) ネットワークの管理
Volume Worker (nova-volume) ボリュームの管理
Scheduler (nova-scheduler) API呼び出しのコンポーネントへの割り当て

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OpenStackの主な特徴

主な特徴は以下のとおりです。

大規模プロジェクト 2013年3月時点で、世界中の大手ITベンダーやHW/SWメーカー、オープンソース関連企業など150社以上、87ヶ国8,300人にもおよぶ開発メンバーによってコミュニティ活動が行われている
業界標準仕様を採用 WSGIなど、特定ベンダーの技術に依存しないオープンな業界標準仕様を採用
スケーラブル 分散アーキテクチャーの採用など、大規模システムにも対応する高いスケーラビリティーを実現
豊富な機能 IaaS環境構築において、仮想マシン(VM)、ストレージ、およびネットワークリソース、ネットワーク構成などを統合的に管理する機能を有する
REST APIの採用 REST APIによる、仮想デバイス、トラフィックの集中管理
コスト効果 OpenStackはライセンス費用がかからないため、商用製品に比べて大幅に導入コストを削減

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OpenStackと同様の機能を提供する商用製品

商用ソフトウェア製品では、Amazon Web Services(AWS)、Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStack(Citrix CloudPlatform)、AT&T Cloud Architect、IBM SmartCloud Enterprise、Eucalyptus(商用版)が、 オープンソース製品ではCloudStack、Eucalyptus、OpenNebulaが、OpenStackと同様の機能を提供しています。

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OpenStackのダウンロード

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