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OpenStack最新トピック

■2018-01-11
[ニュース・市場動向]OpenStack Foundationが新たなコンテナプロジェクトを発表
■2017-12-27
[ニュース・市場動向]第12回 OpenStackシドニーサミットのダイジェスト~50のチェックポイント~ (野田貴子)
■2017-12-27
[セキュリティ情報]FusionSphere OpenStack におけるコマンドインジェクションの脆弱性
■2017-12-20
[ニュース・市場動向]OpenStackのセミナーでコントリビューターたちが語ったOpenStackの未来
■2017-11-22
[ニュース・市場動向]ファーウェイ、OpenStackユーザーが選ぶクラウドベンダーでトップに
■2017-11-22
[ニュース・市場動向]OpenStack Foundationは他OSSとの"Integration"を目指す 事例は大規模化とKubernetes連携が目立つ
■2017-11-21
[ニュース・市場動向]マルチクラウド化のトレンド加速、「OpenStack」導入増加
■2017-11-21
[ニュース・市場動向]OpenStack FoundationがOpenStack以外のオープンソースプロジェクトもホストする方向へ
■2017-11-17
[ニュース・市場動向]「OpenStack市場動向から見る必要な人材像」
■2017-10-31
[ニュース・市場動向]「われわれはオープンであることを信じている」、Red Hat・ホワイトハーストCEO

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OpenStackバージョンアップ情報

■2018-04-25
[VerUP]OpenStack Queens(リリース日:2018/02/28)
■2018-04-25
[VerUP]OpenStack Pike(リリース日:2017/08/30)
■2018-04-25
[VerUP]OpenStack Ocata(リリース日:2017/02/22)
■2018-04-25
[VerUP]OpenStack Newton(リリース日:2016/10/06)
■2016-03-21
[VerUP]OpenStack 2015.1.3(リリース日:2016/01/21)
■2015-11-24
[VerUP]OpenStack 2014.2.4(リリース日:2015/11/19)
■2015-11-09
[VerUP]OpenStack 2014.1.5(リリース日:2015/06/19)
■2015-10-19
[VerUP]OpenStack 2015.1.2(リリース日:2015/10/13)
■2015-08-24
[VerUP]OpenStack 2015.1.1(リリース日:2015/07/30)
■2015-05-01
[VerUP]OpenStack 2015.1.0(リリース日:2015/04/30)

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更新日:2018-05-28

OpenStackの概要

OpenStack(オープンスタック)とは、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアです。

OpenStack(オープンスタック)は、KVM、Xen、VMware ESXi、Hyper-Vといった仮想化ソフト(ハイパーバイザー)と組み合わせ、パブリック/プライベートクラウドのIaaS環境構築において、仮想マシン(VM)、ストレージ、およびネットワークリソースなどを統合的に管理します。

また、ユーザーが仮想マシンの作成時にOpenStack(オープンスタック)を利用することで、ロードバランサー、ファイアウォール、DHCP、ソースNAT、スタティックNAT、負荷分散、VPNなどのネットワーク機能を組み合わせ、ニーズに合った最適なネットワーク構成を選択するネットワーク管理機能も提供しています。

OpenStack(オープンスタック)は、2010年に米国の大手ホスティング会社 Rackspace社と、米国航空宇宙局(NASA)によってユビキタスなオープンソースクラウドコンピューティングプラットフォームを作るプロジェクトとしてリリースされました。

その後、2012年9月にはすべての開発やライセンスの管理が非営利団体「OpenStack Foundation」に移管されました。
「OpenStack Foundation」では、特定ベンダーの技術に依存しない業界標準仕様の採用、大規模システムにも対応するスケーラビリティーと豊富な機能の提供、簡単な実装の実現によって、さまざまなクラウドソリューションを提供することを目的としています。

2018年4月現在、IBM、Cisco、Dell、HP、NEC、VMware、AMD、Intel、Canonical、Red Hat、SUSE Linuxといった、世界中の大手ITベンダーやHW/SWメーカー、オープンソース関連企業など150社以上、87ヶ国8,300人にもおよぶ開発メンバーによって、エンタープライズ版(商用版)のない100%オープンソースプロダクトとして、OpenStackの開発と推進が進められています。
OpenStack(オープンスタック)は、6ヶ月ごとのリリースサイクルが予定されており、開発サイクル中は、一般投票で選ばれたコードネームを使用して識別しています。
このコードネームは、アルファベット順に並べられています。

・OpenStackの歴代のコードネーム

OpenStack(オープンスタック)の標準開発言語はPython、標準外部APIはShell と Pythonを利用した独自のAPI、REST API(HTTPベース)とAmazon EC2/S3互換APIとなっています。

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OpenStackのライセンス

OpenStack(オープンスタック)のライセンスは、Apache License Version 2.0です。
Apache License(アパッチ・ライセンス)のコードが使用されていることの明記を条件に、ソースコードの自由な改変、頒布と公開が認められています。

OpenStack(オープンスタック)のライセンスについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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OpenStackの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。

  • OS(OpenStackは、下記のディストリビューションにパッケージ済み)
    Ubuntu
    Red Hat Enterprise Linux
    CentOS
    Debian
    SUSE
    Fedora


  • 推奨ハードウェア
  • ノード名 推奨ハードウェア
    コントローラーノード 1CPU, 4GB メモリ, 5GB ストレージ, NIC 2つ以上
    コンピュートノード 1CPU, 2GB メモリ, 10GB ストレージ, NIC 2つ以上


  • DB
    MySQL
    PostgreSQL
    SQLite(インストール・プロセスの一部としてインストール可能)


  • 権限
    全ての権限を持つsudo(superuser do)権限があれば、root/ユーザーどちらでもCompute(Nova)、Object Storage(Swift)、Image Service(Glance)のインストールが可能


  • ネットワークタイムプロトコル
    NTPなどの時刻同期プログラムのインストールが必要

※バージョンによって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

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OpenStackの主な機能

主な機能は以下のとおりです。

OpenStackの主要コンポーネント

コンポーネント名 機能
Compute(Nova) コンピュータ(計算機)インフラ
Amazon EC2 互換API/Nova独自のOpenStack APIを持つ、スケーラブルなIaaS基盤
Novaは多数のハイパーバイザーをサポートできる設計で、KVM(Kernel-based Virtual Machine)、XenServerなどが利用可能
Object Storage(Swift) Amazon S3 API/Rackspace CloudFiles APIを持つ、スケーラブルなクラウドストレージ基盤
システムを構成するサーバー数を増やすことで、ストレージ容量や性能を段階的に拡張可能
Image Service(Glance) Swift 等のストレージ上の VM ディスクイメージを管理し、Nova 等が利用する為の中継サービスとなる
Dashboard(Horizon) Nova、 Swift、 Glance 等の Web管理インターフェース
Identity(Keystone) Nova、Swift、Glance、Horizon 等が使用する、Identity/Token/Catalog/Policy管理・認証基盤
Virtual Network Service(Quantum) Nova 等が使用する仮想ネットワーク管理基盤

Novaの主なコンポーネント

コンポーネント名 機能
API Server(nova-api) 外部にAPIを提供
Message Queue (rabbit-mq server) 各コンポーネントへの通信をキューイング
Compute Workers (nova-compute) インスタンスの管理
Network Controller (nova-network) ネットワークの管理
Volume Worker (nova-volume) ボリュームの管理
Scheduler (nova-scheduler) API呼び出しのコンポーネントへの割り当て

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OpenStackの主な特徴

主な特徴は以下のとおりです。

大規模プロジェクト 2013年3月時点で、世界中の大手ITベンダーやHW/SWメーカー、オープンソース関連企業など150社以上、87ヶ国8,300人にもおよぶ開発メンバーによってコミュニティ活動が行われている
業界標準仕様を採用 WSGIなど、特定ベンダーの技術に依存しないオープンな業界標準仕様を採用
スケーラブル 分散アーキテクチャーの採用など、大規模システムにも対応する高いスケーラビリティーを実現
豊富な機能 IaaS環境構築において、仮想マシン(VM)、ストレージ、およびネットワークリソース、ネットワーク構成などを統合的に管理する機能を有する
REST APIの採用 REST APIによる、仮想デバイス、トラフィックの集中管理
コスト効果 OpenStackはライセンス費用がかからないため、商用製品に比べて大幅に導入コストを削減

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OpenStackと同様の機能を提供する商用製品

商用ソフトウェア製品では、Amazon Web Services(AWS)、Citrix CloudPlatform, powered by Apache CloudStack(Citrix CloudPlatform)、AT&T Cloud Architect、IBM SmartCloud Enterprise、Eucalyptus(商用版)が、 オープンソース製品ではCloudStack、Eucalyptus、OpenNebulaが、OpenStackと同様の機能を提供しています。

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