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Aipo

Aipo最新情報

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Aipoバージョンアップ情報

■2016-03-21
[VerUP]Aipo 8.1.1(リリース日:2016/03/16)
■2016-03-07
[VerUP]Aipo 8.1.0(リリース日:2016/02/29)
■2015-05-31
[VerUP]Aipo 8.0.1(リリース日:2015/05/27)
■2015-04-13
[VerUP]Aipo 8.0.0(リリース日:2015/04/08)
■2012-11-28
Aipo 7.0.2 (リリース日:2012/11/07)
■2012-07-01
Aipo 7.0.1 (リリース日:2012/06/22)
■2012-06-05
Aipo 7.0.0 (リリース日:2012/06/01)
■2012-02-10
Aipo 6.0.3 のリリース
■2011-12-19
Aipo 6.0.2 のリリース

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更新日:2018-03-12

Aipoの概要

Aipo(アイポ)とは、オープンソースのグループウェア製品です。
グループウェアの基本機能であるスケジュール管理やワークフローのほか、Webメール、ブログ・SNSの機能も搭載しています。

タイムライン表示、マウスで簡単に操作できる高機能スケジューラー、スマートフォン(iPhone/Android)やiPadといったモバイル端末からもPC版と同等の機能を利用できることなどが特徴です。

株式会社エイムラックで開発されていたグループウェア製品が2008年3月にオープンソースソフトウェア「アイポ4」として公開され、日本発オープンソースグループウェアとして注目を集めました。
オープンソース化以来、クラウドは導入社数25000社以上、ダウンロード数45万件以上の実績があります。

Aipoの現在の最新バージョン(GA)は、Aipo 8.1.1 です。2018年3月31日をもってオープンソース版Aipoの提供が終了となります。(2018年2月現在)

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Aipoのライセンス

Aipoは、オープンソースのグループウェア製品であり、利用者が利用用途に応じて「AGPL(GNU Affero General Public License)」か、「商用ライセンス」のいずれかを選択する、「デュアルライセンスモデル」を採用しています。利用者は、その用途やシステム用件に応じて「AGPLライセンス」か「商用ライセンス」を選択します。
AGPLライセンスは、Aipoの使用にあたってAGPLのライセンス使用条件に従う必要があります。商用製品として使用する場合などは使用条件を詳細に確認する必要があります。商用ライセンスは有料ですが、AGPLの条件に適合しない、商用での再頒布などが自由に行えます。

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Aipoの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。(バージョン8の場合)

<サーバ>

  • OS
    ○Windows (64bit)
    ・Windows 7
    ・Windows 8.1
    ・Windows 10
    ・Windows Server 2008 R2
    ・Windows Server 2012 R2

    ○Windows (32bit)
    ・Windows 7

    ○Linux(32bit)
    ・CentOS 6.6

    ○Linux(64bit)
    ・CentOS 6.1/7.0

  • CPU
    ・Intel Pentium 4/2.40GHzまたはAthlon 64 2800+以上
  • メモリ
    ・1GB以上
  • ハードディスク空き容量
    ・500MB 以上

<クライアント>

  • Windows
    ・Internet Explorer 8.0 / 9.0 / 10.0/ 11.0/ Edge
    ・Mozilla Firefox
    ・Google Chrome
  • Macintosh
    ・Mozilla Firefox
    ・Google Chrome
    ・Safari 5
  • スマートフォン
    ・iPhone
    ・Android
    ・Windows Mobile
  • タブレット
    ・iPad
  • 携帯電話
    ・NTTドコモ(iモードブラウザ2.0以降)
    ・SoftBank(Yahoo!ケータイ (SoftBank3G) )
    ・au(EZweb (WAP2.0))

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Aipoと同様の機能を提供する商用製品

商用ソフトウェア製品では、サイボウズ株式会社のサイボウズガルーンシリーズ、Google Inc.のGoogle Apps、日本アイ・ビー・エム株式会社のLotus Notes/Domino、日本マイクロソフト株式会社のMicrosoft Exchange Server、株式会社ネオジャパンのdesknet'sなどが、Aipoと同様の機能を提供しています。

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Aipoの主な機能と商用製品との機能比較

主な機能と、商用製品との機能等の比較は以下のとおりです。

機能 Aipo 商用製品A 商用製品B
ポータルページ
タイムライン × ×
スケジュール
イントラブログ
(社内ブログ)
○別アプリで提供 ○別アプリで提供
メッセージ
社内メール
回覧板 ×
電子会議室 ×
メモ
電話メモ/伝言メモ
ファイル管理
Webメール
タイムカード
アドレス帳
掲示板
個人フォルダ/
キャビネット
リンク集
ToDoリスト
アラーム(通知機能)
更新情報
備品管理 ○(アプリで提供)
設備予約
仮払精算
購買予約 ×
来訪者管理 ×
アンケート ×
ビジネスポータル
ワークフロー
報告書
プロジェクト
ユーザー名簿
ユーザー情報管理
会社情報管理
アクセス権限管理
インポート管理
操作ログ管理
アプリケーション
管理
携帯電話対応
スマートフォン、タブレット対応

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Aipoの主な特徴

主な特徴は以下のとおりです。

簡単な操作 インストールが容易で、マウス操作も直感的で使いやすい
マルチクライアント Aipoは、さまざまなクライアント環境(Webブラウザ、携帯電話、スマートフォン、タブレット)に対応
充実の機能 現在流通している他のグループウェア製品と遜色のない機能を備えており、中小規模から大規模な企業まで幅広く利用可能
コスト効果 Aipoはライセンス費用がかからないため、商用製品に比べて大幅に導入コストを削減

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Aipoのダウンロード

Aipo ダウンロードページ(OSDN)

Aipo ダウンロードページ(GoogleCode)

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Aipoのサポート

NRIではお客様のご要望に応じて様々な支援ができるサービスをご用意しました。
詳細は下記ページをご確認ください。

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