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更新日:2017-07-24

Cephの概要

Cephは分散オブジェクトストアレッジ機能を提供する、オープンソースのストアレッジソフトウェアです。分散したコンピュータ上に配置したストアレッジ領域を1つのクラスターとして扱います。クラウド環境構築のためのOSSを集めた、OpenStackでは、Cephを使ったストレージを採用することが多く、OpenStackユーザへの調査では半数以上のユーザが、OpenStackのブロックストレージコンポーネント「Cinder」のバックエンドとしてCephを採用しているという報告がされています。

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Cephの主な特徴

Cephは4つのコンポーネント(デーモン)から成り立っています。

1. Ceph Monitor (ceph-mon)
2. Ceph Metadata Server (ceph-mds)
3. Ceph OSD (object storage daemon (ceph-osd))
4. Ceph Manager (ceph-rgw)

クライアントは、上記の4つのコンポーネントと相互に連携しながら動作します。 Cephはストレージデータへの柔軟なアクセス方式を提供しています。Cephは次の3つの外部インターフェイスを備えています。

Cephの外部インターフェース

1.オブジェクトストアレッジという名前の通り、オブジェクト単位でのアクセスを可能とするゲートウェイ(RADOSGW)
2.ブロック単位のアクセスを可能とするブロックデバイス(RBD)
3. ファイル単位でのアスセスが可能なPOSIX互換のファイルシステム(Ceph FS)

クライアントは上記3つのインターフェイスを使ってクラスタストレージにアクセスすることが可能です。

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Cephの動作環境

ハードウェア動作環境

CephのMinimum Hardware Recommendations(最小スペック)

Process Criteria Minimum Recommended
ceph-osd Processor 1x 64-bit AMD-64
1x 32-bit ARM dual-core or better
RAM ~1GB for 1TB of storage per daemon
Volume Storage 1x storage drive per daemon
Journal 1x SSD partition per daemon (optional)
Network 2x 1GB Ethernet NICs
ceph-mon Processor 1x 64-bit AMD-64
1x 32-bit ARM dual-core or better
RAM 1 GB per daemon
Disk Space 10 GB per daemon
Network 2x 1GB Ethernet NICs
ceph-mds Processor 1x 64-bit AMD-64 quad-core
1x 32-bit ARM quad-core
RAM 1 GB minimum per daemon
Disk Space 1 MB per daemon
Network 2x 1GB Ethernet NICs

OS動作環境

Ceph 12.2.x (Luminous)

Distro Release Code Name Notes Testing
CentOS 7 N/A 3 B、 I、 C
Debian 8 Jessie 1、 2 B、 I
Debian 9 Stretch 1、 2 B、 I
Fedora 22 N/A
B、 I
RHEL 7 Maipo
B、 I
Ubuntu 14.04 Trusty Tahr
B、 I、 C
Ubuntu 16.04 Xenial Xerus 3 B、 I、 C

Notes の意味

 1: デフォルトカーネルは、古いbtrfsを使っています。Ceph-osd ストレージノードでは、XFSを使用することを推奨します。
 2: デフォルトカーネルはCephクライアントのkernelとして非推奨(古い)です。
   推奨のバージョンへのアップグレードが必要です。
 3: デフォルトカーネルでbtrfsファイルシステムを使った場合、安定動作を保証出来ません。btrfsの利用は非推奨です。

Testingの意味

B: ビルド可能確認済み
I : ベーシックインスタレーションと機能のみテスト済み
C: 総合機能、レグレッション、ストレステストなどテスト済み

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Cephのライセンス

CephはLGPL2.1ライセンスのオープンソース・ソフトウエアです。LGPLライセンスの特徴は、次のようなものです。

  • 私的組織内部や個人で(private)利用するにあたってのソースコード改変、再コンパイルには制限がない。
  • LGPLで頒布されたプログラムを再頒布する際にはソースコードを公開する必要がある。

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Cephのサポート

現在、OpenStandiaでは、Cephのサポートを行っておりません。

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Cephの参考情報

Ceph メインサイト
http://ceph.com/
Cephソースコード
https://github.com/ceph/ceph
Cephドキュメント
http://docs.ceph.com/docs/master/
Cephクイックスタート
http://docs.ceph.com/docs/master/start/

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