OpenStandia LibreOffice 最新情報

LibreOffice最新トピック

■2012-03-28
[お知らせ]LibreOffice 住友電工が社内推奨オフィスソフトとして移行
■2012-02-20
[お知らせ]LibreOffice 会津若松市がOpenOfficeから移行

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LibreOfficeバージョンアップ情報

■2012-05-16
LibreOffice 3.5.3 Final (リリース日:2012/05/02)
■2012-04-17
LibreOffice 3.5.2 Final (リリース日:2012/04/05)
■2012-03-24
LibreOffice 3.5.1 Final のリリース
■2012-03-09
LibreOffice 3.5.0 Final のリリース
■2012-02-13
LibreOffice 3.4.5 のリリース
■2011-12-20
LibreOffice 3.4.4 のリリース

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LibreOfficeの概要

LibreOfficeとは、世界中で広く使われているオープンソースの高機能オフィススイート製品である「OpenOffice.org」の派生プロジェクトおよび製品です。

2010年1月、Sun Microsystems社がOracle社に買収されたことにより、「OpenOffice.org」の主要開発メンバーが独立した新組織「The Document Foundation」を立ち上げ、派生プロジェクト「LibreOffice」が誕生しました。2011年1月には、初の安定版「LibreOffice 3.3」がリリースされています。
「LibreOffice 3.3」では、「OpenOffice.org 3.3」の機能に加え、新たに開発された機能も加っています。

LibreOfficeは、Windows、Linux、Macのマルチプラットフォームに対応したオープンソースプロジェクトとして開発されています。
LibreOfficeは、オフィス統合環境の標準的ソフトといえるMicrosoft社の「Microsoft Office」と高いデータ互換性を持ち、「Microsoft Office」のワードやエクセルのファイルの読み込み、修正、保存などができます。また、OpenOffcie.orgで作ったファイルを、「Microsoft Office」のワードやエクセルが読み込み可能なファイル形式で保存することができます。
LibreOfficeは、文書作成・表計算・プレゼンテーション・図形描画などのソフトウェアで構成され、「Microsoft Office」と類似した操作性や機能も備えています。

LibreOfficeは、「OpenOffice.org」と同様にオフィスドキュメントのフォーマットにOpenDocument Format※(ODF, OpenDocument Format for Office Applications)という共通規格を採用しています。この規格が2006年にISO(国際標準化機構)に認定されたことから、数多くの海外の政府機関、自治体が「OpenOffice.org」を導入しています。
近年、日本でもコスト削減などを目的として企業や自治体での「OpenOffice.org」導入事例が増えていますが、今後は「OpenOffice.org」の派生プロジェクトLibreOffice導入実績も増えていくものと思われます。すでに、「OpenOffice.org」を導入している福島県の会津若松市では、LibreOfficeの試用も開始されています。

LibreOfficeの現在の最新バージョン(GA)は、LibreOffice3.5.3 Finalです。(2012年5月現在)

※OpenDocument Format(ODF, OpenDocument Format for Office Applications)とは、XMLをベースとしたオフィススイート用のファイル形式。特定のベンダーに依存しないオフィススイートのためのファイル形式としてOASIS(構造化情報標準促進協会)がOASIS標準として認定。2006年には国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)により国際標準(ISO/IEC 26300)として認定された。日本でも、2010年に日本工業規格JIS X 4401:2010として規格化されている。

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LibreOfficeのライセンス

LibreOfficeのライセンスはGNU Lesser General Public License(LGPL)です。LibreOfficeは個人・企業を問わず、ライセンス費用はかからず、無償で利用できます。ダウンロード、利用、ソースの改変、配布することもできます。
LibreOfficeのライセンスについてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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LibreOfficeの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。(バージョン3.3の場合)

  • Microsoft Windows
    Windows 2000 (Service Pack4以上)、Windows XP、Windows Vista、Windows 7
  • Linux
    Linux kernel version 2.6.18以上、 glibc2 version 2.5 以上、gtk version 2.10.4以上
  • Mac OS X
    Mac OS X 10.4 (Tiger) 以上

※バージョンによって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

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LibreOfficeと同様の機能を提供する商品製品

商用ソフトウェア製品では、Microsoft Officeが、LibreOfficeと同様の機能を提供しています。

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LibreOfficeの主な機能、商用製品との機能比較

主な機能と同様の機能を提供する商用製品は以下のとおりです。

LibreOffice と Microsoft Office 製品名対応表

分類 製品名 Microsoft Office 製品名
表計算 OpenOffice.org Calc (カルク) Microsoft Excel (エクセル)
文書作成 LibreOffice Writer
(ライター)
Microsoft Word(ワード)
プレゼンテーション LibreOffice Impress
(インプレス)
Microsoft PowerPoint
(パワーポイント)
図形描画 LibreOffice Draw
(ドロー)
Microsoft Draw(ドロー)
Microsoft Publisher
(パブリッシャー)
データベース LibreOffice Base
(ベース)
Microsoft Access(アクセス)
数式エディタ LibreOffice Math (マス) Microsoft 数式
ソフトウェアプラグイン LLibreOffice Extensions(イクステンションズ)
カスタムテンプレート LibreOffice Templates(テンプレーツ) Microsoft Officeホームページなどで掲載されているテンプレート(無料)
開発用プログラミング言語 LibreOffice Basic
(ベーシック)
Microsoft Visual Basic
(ビジュアルベーシック)

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LibreOfficeの特徴

主な特徴は以下のとおりです。

オープン LibreOfficeは、国際標準規格(ISO/IEC 26300)、日本工業規格(JIS X 4401:2010)のOpen Document Format(ODF)を採用しています
マルチプラットフォーム LibreOfficeは Windows、Linux、MacなどのOSプラットフォームに対応しています
「Microsoft Office」との
高い互換性
LibreOfficeは、数あるオフィススイート製品の中で「Microsoft Office」との高い互換性を持っています
多数のファイル形式に対応 「Microsoft Office」をはじめ、さまざまな拡張子のファイル読み込みが可能です
また、pdfやswfといったファイル保存もできます
コスト効果 LibreOfficeはライセンス費用がかからないため、商用製品に比べコストを削減することができます

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