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WildFlyバージョンアップ情報

■2017-11-08
[VerUP]WildFly 11.0.0(リリース日:2017/10/23)
■2016-09-06
[VerUP]WildFly 10.1(リリース日:2016/08/19)
■2016-03-07
[VerUP]WildFly 10.0.0.(リリース日:2016/01/29)

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更新日:2016-12-25

WildFlyの概要

コミュニティ版のJBossはJBossAS(Application Server)と呼ばれていましたが、2013年4月にWildFly という名前に変更されました。

名称変更の主な理由は、エンタープライズ版 JBossEAP と混同されないためです。また、この名前には、素早く、軽く、自由にという意味も込められています。

現在の最新バージョンは、WildFly 8.2.1.Final、WildFly 9.0.2.Final、WildFly 10.1.0.Final(2016年12月現在)です。

WildFlyは、オープンソースのJavaEE7実装アプリケーションサーバとして Red Hat により引続き開発が行われています。

  • JBossEAPとの関係

基本的にWildFly(JBossAS)が先行して新たな機能を実装し、それをベースにJBossEAPが開発されています。
ベースとなったWildFly(JBossAS)と、それに対応するJBossEAPは下記になります。

JBoss AS バージョン
対応するJBoss EAP
Java EE バージョン
JBoss AS 4
JBoss EAP 4
J2EE 1.4
JBoss AS 5
JBoss EAP 5
Java EE 5
JBoss AS 6
対応なし
Java EE 6
JBoss AS 7
JBoss EAP 6
Java EE 6
WildFly 8
対応なし
Java EE 7
WildFly 9
対応なし Java EE 7
WildFly 10
JBoss EAP 7
Java EE 7

WildFlyからはJavaEE 7の仕様より、WebSocket(JSR-356)、Batch(JSR-352)、JSON Processing (JSR-353)、Concurrency-Utilities(JSR-236)のAPIが新たに使用できるようになりました。WildFly10.1.0からはHTTP/2も使用可能になりました。
また、WEBコンテナとして、これまで使用していたTomcatベースのJBoss Web に代わり、新規に開発されたUndertow が採用されるようになりました。
Undertow は軽量で高速なWEBコンテナで、HTTP ポートを使用して複数のプロトコルを扱える HTTP UpgradeやWebSocket、Servlet 3.1 がサポートされています。

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WildFlyの特徴

Java EE7対応
WildFlyはJavaEE7の実装アプリケーションサーバであり、 WebSocket、RESTベースデータアクセス、JAX-RS2、JSON-P、などの最新のWEB技術に対応しています。
軽快な動作、安定性
速い起動、高度なメモリ管理による使用メモリの削減、高速なWEBコン テナUndertowにより、軽快で安定した動作を行います。
マルチプラットフォーム
WildFlyはJavaで書かれているため、Linuxや Windowsを初めとするJDKが対応しているさまざまなプラットホーム上で動作させることが可能です。
カスタマイズが容易
必要に応じてプラグインサブシステムの追加や削除が行えるようになり、 カスタマイズが容易になりました。
強力な管理機能
WEBベースの管理アプリケーションやCLIによる強力な管理機能が提 供されています。
Jarのモジュラー化
Jarファイルのモジュラー化により、アプリケーションから必要に応じ て使用することで、依存性を明確化することが可能になりました。
2つのモード
動作モードとして、従来のスタンドアローンモードに加え、複数のインス タンスを一括管理することが可能なドメインモードが用意されています。

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WildFlyの動作環境

前提となる動作環境は、以下のとおりです。

JBoss ASバージョン
Java仮想マシンのバージョン
JBoss AS 4
1.4、1.5
JBoss AS 5
1.5、1.6
JBoss AS 6
1.6
JBoss AS 7
1.6、1.7
WildFly 8、9
1.7、1.8
WildFly 10
1.8

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WildFlyのライセンス

WildFlyのライセンスはJBossAS と同様 GNU Lesser General Public License(LGPL)です。
WildFlyは個人・企業を問わず、ライセンス費用はかからず、無償で利用できます。ダウンロード、利用、ソースの改変、配布することもできます。

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WildFlyの公式サイト

http://wildfly.org/

WildFlyのダウンロード

WildFlyのダウンロードサイト

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