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JBossバージョンアップ情報

■2021-04-08
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.10.1(リリース日:2021/03/30)
■2021-03-02
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.10.0(リリース日:2021/02/17)
■2021-02-02
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.9.1(リリース日:2021/01/13)
■2021-02-02
[VerUP]Jboss EWS (RedHat) 5.4(リリース日:2020/11/23)
■2021-02-02
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.9.0(リリース日:2020/11/05)
■2020-11-09
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.8.1(リリース日:2020/09/08)
■2020-10-19
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.8.0(リリース日:2020/07/29)
■2020-08-11
[VerUP]JBoss Enterprise BRMS Platform 7.7.1(リリース日:2020/05/26)
■2020-04-27
[VerUP]Jboss EWS (RedHat) 5.3(リリース日:2020/04/21)
■2020-03-30
[VerUP]JBossEAP (RedHat) 7.3.0(リリース日:2020/03/24)

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更新日:2021-01-29

JBoss EAPの概要

Red Hat JBoss Enterprise Application Platform (JBoss EAP) は、Java Enterprise Edition (Java EE ) とその後継である Jakarta EEのフルプラットフォームおよび Web プロファイル仕様の認定実装です。JBossは1999年にMarc FleuryによりEJBコンテナとして開発がスタートしました。2001年にJBossコミュニティ(JBoss.org)活動が始まり、2004年にJBoss,Inc.が発足しました。2006年、RedHatが開発元のJBoss,Inc.を買収し、2007年にRedHat JBoss Middlewareの製品としてJBoss EAPをリリースしました。そして、JBossはオープンソース版のJBossAS(現WildFly)と商用版のJBoss EAPの2つに分けられました。

JBoss EAP のメジャーバージョンはWildFlyコミュニティプロジェクトの機能の完全性が一定のレベルに達した時点で、コミュニティプロジェクトからフォークされます。

JBoss EAP はフォーク後に安定化、認定、及び改良が行われるため、WildFlyに比べ、エンタープライズに特化した製品と言えます。

同様の機能を提供する製品としては以下のようなものがあります。

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JBoss EAPの特徴

JBoss EAP は、高可用性クラスタリング、メッセージング、分散キャッシュなどのオプション機能を提供します。ユーザーは JBoss EAP が提供するさまざまな API やサービスを使用して、アプリケーションをデプロイ、実行することができます。

以下に、JBoss EAPの主要機能を示します。

Java EE/Jakarta EE 準拠

Java Enterprise Edition 8 とその後継の Jakarta EE 8 の フルプラットフォームおよび Web プロファイルの認定実装です。

管理対象ドメイン

複数のサーバーインスタンスと物理ホストを一元管理することができます。設定、デプロイメント、ソケットバインディング、モジュール、拡張、およびシステムプロパティーをサーバーグループごとに管理します。アプリケーションセキュリティー (セキュリティードメインを含む) を一元的および簡単に管理します。

管理コンソール及び管理 CLI

管理インターフェースです。管理 CLI には、管理タスクをスクリプト化および自動化できるバッチモードも含まれています。

簡素化されたディレクトリーのレイアウト

モジュールディレクトリーにはすべてのアプリケーションサーバーモジュールが含まれています。ドメインディレクトリーにはドメインデプロイメントのアーティファクトが含まれ、スタンドアロンディレクトリーにはスタンドアロンデプロイメントの設定ファイルが含まれています。

モジュラークラスローディングの仕組み

モジュールは要求に応じてロード・アンロードされます。不要なモジュールのアンロードによりパフォーマンスの向上およびセキュリティーの強化が実現され、起動および再起動時間が短縮されます。

データソース管理の合理化

データベースドライバーは他のサービスと同様にデプロイされます。データソースは管理コンソールと管理 CLI を使用して作成・管理できます。

統一されたセキュリティーフレームワーク

Elytron は、単一の統合フレームワークを提供します。そのフレームワークは、スタンドアロンサーバと管理ドメイン両方のアクセス管理および設定、JBoss EAP サーバにデプロイ済みのアプリケーションのセキュリティアクセス設定に使用できます。

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JBoss EAP を利用したシステムの実装例

スタンドアロン構成

この例では、JBoss EAP に2つのアプリケーションをデプロイし、 認証サーバとデータベースへ接続することを想定しています。
ユーザからのリクエストは undetow サブシステムによって処理され、 適切なアプリケーションに振り分けられます。
認証サーバとの接続は security 又は elytron サブシステムを利用することで実装でき、 データベースとの接続は datasource サブシステムを利用して容易に実装できます。

ドメイン構成

この例では、管理対象ドメインの操作モードによる3つのJBoss EAPインスタンスの管理を想定しています。 管理対象ドメインは、ロードバランサーまたはWeb サーバのいずれかを使用し、3つのJBossインスタンスにはそれぞれweb アプリケーション、web サービス、および EJB がデプロイされており、mod_cluster を使用するロードバランシングと Infinispan を使用するセッションレプリケーションを介して高可用性をサポートするよう設定されています。
1 つの JBoss EAP インスタンスには、messagingサブシステムより設定された JMS キューがあり、messagingサブシステム経由でMessage Brokerに接続します。3 つの JBoss EAP インスタンスはすべてdatasourceサブシステムを利用してデータベースに接続します。また、レガシー security 又は elytron サブシステムを使用して LDAP サーバに接続します。これらの接続は、対応するインスタンスにデプロイされたアプリケーション、Web サービス、EJB、および JMS キューに公開されます。

アプリケーション、Web サービス、または EJB 向けの受信リクエストは、ロードバランサーまたは Web サーバによって受信され、そのリクエストを適切な JBoss EAP インスタンスに転送します。これらのリクエストは undertow サブシステムによって処理され、適切なアプリケーションに振り分けられます。アプリケーションはデータベースおよび 認証サーバに接続し、実行されます。実行完了後、アプリケーションは undertow サブシステムによってリクエストを要求元に返します。セッション情報などの永続化されない情報は、infinispan サブシステムにより JBoss EAP インスタンスの間で伝えられます。

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JBoss EAP 7.3のシステム要件

Java仮想マシン バージョン
Open JDK 1.8、11
Oracle JDK 1.8、11
IBM JDK 1.8
Eclipse OpenJ9 11
Azul Zulu 1.8、11
Azul Zing JDK 1.8、11
OS アーキテクチャ
Red Hat Enterprise Linux 8 (最新アップデート) x86_64
Red Hat Enterprise Linux 7 (最新アップデート) x86_64
Red Hat Enterprise Linux 6 (最新アップデート) x86_64
Microsoft Windows Server 2016 x86_64
Microsoft Windows Server 2012 R2 x86_64
Oracle Solaris 11 SPARC64

詳細は公式サイトをご参照ください

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関連OSS

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コミュニティ版JBossのダウンロード

JBossAS ダウンロードページ

WildFly ダウンロードページ

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