2009/05/21 日立・NRI主催 オープンソースミドルウェアセミナー
日立製作所・野村総合研究所(*1)による「オープンソースミドルウェアセミナー」を開催します。
今回は、両社がそれぞれの観点でOSSミドルウェアの導入や構築、サポートサービスを通して、OSSを適用されたシステムの成功事例やノウハウ、また、新しいソリューションについてご案内いたします。
*1) 日立製作所・野村総合研究所は、2007年1月よりオープンソースソフトウェア（OSS）の分野で協業を展開中です。
開催概要
- 日時
- 2009年5月21日（木）13:30～16:30（受付開始 13:00～）
- 場所
- 株式会社日立製作所 ハーモニアス・コンピテンス・センター
（JR品川駅 港南口より徒歩約3分、京浜急行品川駅 高輪口より徒歩約5分）
東京都港区港南二丁目16番1号
品川イーストワンタワー13階
Tel：03-6718-1700（ダイヤルイン） - 参加費
- 無料
- 定員
- 30名 (事前登録制)
- プログラム
- 13:00～13:30 開場
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13:30～14:15 VMwareによるOSSの有効利用と対応策
株式会社日立製作所ソフトウェア事業部
プラットフォームソフトウェア本部 久保田 良治
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仮想化環境である、VMWareをシステム環境に導入することにより得られるシステムリソースの有効活用方法や
注意点を、システムのライフサイクルに合わせて紹介します。
また、VMWare上でOSSを用いるうえでのポイントを紹介します。 -
14:15～15:00 「かんたんOSS」とPostgreSQLユティリティについて
株式会社日立製作所ソフトウェア事業部
プラットフォームソフトウェア本部 吉瀬 宏
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ＬＡＭＰスタックの中で、PostgreSQLにフォーカスして、運用管理に関する提案とユティリティ
（pgProxy，pgbouncer）を用いたシステムリソースの有効利用方法を紹介します。 - 15:00～15:10 休憩
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15:10～16:00
フル・オープンソースで実現、業務フロントシステムを短期間で構築する方法
株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューションセンター
センター長 寺田 雄一
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多くの企業が既にERPの導入や、基幹システムの構築を終え、企業のニーズは以下のような「業務フロントシステム」
に移りつつあります。
■ 現場でデータエントリーしてもらい、承認ワークフローを経てERPや基幹システムに接続したい
■ ERPや基幹システムで蓄積したデータを有効活用できないか
■ 社員間の情報共有やコミュニケーションを促進したい
■ ERPや基幹システムの周辺に、小規模なシステムを短期間に構築したい
本セッションでは、このようなニーズにお応えするフル・オープンソースのフロントシステム構築プラットフォーム
「OpenStandia/Portal」について、デモ等を交えながらご紹介いたします。
また、企業の認証統合、シングルサインオンを実現する、「OpenSSO」について、そのアーキテクチャーや
実際の活用シーンなどについてもあわせてご紹介いたします。 - 16:00～16:30 質疑応答・アンケート
- 主催
- 株式会社日立製作所、株式会社野村総合研究所
- お問い合わせ
- セミナー事務局
〒240-0005 神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 NRI タワー
株式会社野村総合研究所 情報技術本部 オープンソースソリューション推進室 内
TEL：045-335-9691
FAX：045-335-9099
メールアドレス：obci@nri.co.jp - お申し込み
- お申し込みは終了しました。
