2018/07/18
「ここでしか聞けない!
認証技術の最新動向とOpenAM(ForgeRock AM)/Keycloakの使いどころ」
- 認証技術は様々なアプリケーションを提供するための根幹を担っています。単一サイトのID・パスワード認証から始まり、近年では企業内SSOやクラウドサービスとのシームレスな連携、マルチデバイスからの利用など、求められる要素技術が変化してきています。
- NRI OpenStandiaでは、認証技術に関して、下記のような取り組みを行っております。
・ForgeRock社の国内主要パートナーとして、OpenAM(ForgeRock AM*)の普及、導入、サポート
・Keycloakの日本語化対応、マニュアル翻訳等のコミュニティ活動、Qiitaや@IT等での技術情報発信
・OpenAM(ForgeRock AM*)/Keycloakを活用した多数の認証基盤構築・運用実績 - 本セミナーを受講頂くことで、認証技術の最新動向、技術選択のポイント、OpenAM(ForgeRock AM*)/Keycloakの違い、活用事例をご理解頂くことが可能です。オープンソース、OpenAM(ForgeRock AM*)、Keycloakを活用しようと考えているお客様はぜひご参加ください。
- *:OpenAMは開発元であるForgeRock社の開発方針の変更により、ForgeRock Access Management(ForgeRock AM)に名称変更しました。
開催概要
- 日時
- 2018年7月18日(水) 16:00~17:50(受付開始 15:30)
- 場所
-
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ 29F 大会議室12
https://www.nri.com/jp/company/map/nri_grandcube.html - 本セミナーの受講対象者
- 情報システム部門のご担当、マネージャー層
システムインテグレーターのシステムエンジニア、マネージャー層 - 参加費
- 無料
※ご来場者の皆様にノベルティをご用意しております。 - お申し込み
- お申し込みの受付を締め切りました。
- アジェンダ(予定)
# | 時間 | テーマ | 発表者 | キーワード |
---|---|---|---|---|
1 | 16:00~ 16:40 |
<セッション1>
マルチデバイス、クラウド時代における認証・ID管理技術の最新動向 現在、マルチデバイス、クラウドの利用が急速に進み、FintechやIoTの時代が本格的に到来しています。そのような中、認証技術が現在どのように使われ今後どのように発展していくのか、その展望を解説します。 |
NRI 生産革新ソリューション開発一部 上級テクニカルエンジニア 和田 広之 (Keycloakコントリビュータ) |
IAM, SSO, API, Fintech, IoT, OSS |
2 | 16:40~ 16:50 |
<休憩> | ||
3 | 16:50~ 17:30 |
<セッション2> 認証・ID管理を実現する「OpenAM(ForgeRock AM)」と「Keycloak」の使いどころ 認証・ID管理を実現するオープンソース系ソフトウェアとして有名で注目度の高い「OpenAM(ForgeRock AM)」と「Keycloak」について、最新動向や両者の特徴、選択のポイント、活用事例などをご紹介します。 |
NRI 生産革新ソリューション開発一部 上級テクニカルエンジニア 相田 洋志 (ForgeRockアカウンティング兼プリセールス担当) |
OpenAM (ForgeRock AM), Keycloak |
4 | 17:30~ 17:50 |
<質疑応答・相談会> |
- 主催
- 株式会社野村総合研究所
- お問い合わせ
- セミナー事務局(株式会社 野村総合研究所)
E-mail: ossc@nri.co.jp
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