NRI OSSソリューションマガジン  2008.09.17発行 Vol.14

                       2008.09.17発行    Vol.14
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◆◇ NRI OSSソリューションマガジン
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こんにちは。株式会社野村総合研究所オープンソースソリューションセンター
(OSSC)の私市(きさいち)です。
だいぶ秋らしい気候になってきましたね。おかげさまでOpenStandiaは 2008年
8月をもちまして販売開始2周年を迎えました。本日まで導入実績を順調に伸ば
すことができましたのは、ひとえに皆様方の温かいご支援の賜と、心より感謝
申し上げます。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いします。
と、フォーマルなご挨拶はこのくらいで。この秋もセミナー・イベント盛りだ
くさんで、元気よく頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします!


※本メールは、NRI OSSCが主催・共催するセミナーに参加いただいお客様や、
 NRI OSSCメンバーと名刺交換をさせていただいたお客様、過去にNRI-OSSCに
 お問い合わせいただいたお客様、OSSユーザコミュニティサイトの会員様に
 配信しています。注意事項・配信停止方法は以下のURLをご確認ください。
 https://openstandia.jp/site/mailmagazine.html

■目次
1.2008/9/4発表!
 『フル・オープンソースの企業情報ポータル』は、ここがすごい!
2.コラム オープンソースの検索エンジンLucene/Solrとは? 第6回(最終回)
3.コラム オープンソースによる可用性向上と災害対策    第3回(最終回)
 ~ DRBDによるクラスタとディザスタリカバリ ~
4.最新イベント情報!
5.JBossセミナー開催記念 抽選キャンペーン 当選結果発表!


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1.2008/9/4発表!
 『フル・オープンソースの企業情報ポータル』は、ここがすごい!
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                        株式会社野村総合研究所
                オープンソースソリューションセンター長
                              寺田 雄一

今日は、9月4日に発表させていただきました、フル・オープンソースの企業情
報ポータル『OpenStandia/Portal』についてご紹介させていただきます。

https://openstandia.jp/solution/eip/index.html

企業情報ポータル(EIP:Enterprise Information Portal)は、企業における
情報共有を促進し、業務の効率化を進める手段として、2002~2003年頃に盛ん
に導入されました。
しかし、残念ながら多くの企業が期待していたほど効果を得られていないとい
うのが実情のようです。

いくつかの企業にヒアリングさせて頂いたところ、その原因は、大きく以下の
2点に集約されます。

(1)ポータルソフトのライセンス費、保守費が高額で、負担が大きい
(2)運営している企業情報ポータルが、あまり利用されていない


OpenStandia/Portalはこれらの課題に対するソリューションを提供します。


(1)ポータルソフトのライセンス費、保守費が高額で、負担が大きい

→OpenStandia/Portalは、Liferay、OpenOLAP、JasperReports、JBossAS、
 MySQLなど、フル・オープンソースで構成されています。
 従って、ライセンス費がかからない上、保守費も低コストに抑えることが
 可能です。
 商用製品と5年間コストで比較して 1/5~1/10程度になるケースもあります。

 企業情報ポータルの再構築のタイミングで、OpenStandia/Portalへの移行
 をご検討されるお客様が多くいらっしゃいます。


(2)運営している企業情報ポータルが、あまり利用されていない

→企業情報ポータルは、情報を掲載しておくための、単なる掲示板であっては
 なりません。そのような目的であれば、グループウェアで十分です。

 企業情報ポータルを業務プラットフォームとして利用し、日々の業務プロセ
 スに組み込んでこそ、情報共有を促進し、業務の効率化を実現することがで
 きるのです。

 OpenStandia/Portalは、企業情報ポータルを「業務プラットフォーム」とし
 て利用するための、さまざまな機能を実現します。

 ・承認フローなどを実現するための、ワークフロー機能
 ・データを分析、レポートするための、BI機能
 ・既存の業務システムに接続するための、様々な部品群
 ・シングルサインオンを実現する機能
 ・決め細やかな、アクセスコントロール機能

 実際、最近ではこのような機能を活用して、業務を実現するためのプラット
 フォームとして、OpenStandia/Portalをご検討されるお客様が多くいらっし
 ゃいます。


OpenStandia/Portalは、このように従来の企業情報ポータルの課題を解決し、
企業における情報共有と、業務の効率化を実現いたします。

デモンストレーションや、無料お試しも可能ですので、お気軽に弊社営業まで
お問い合わせ下さい。


★OpenStandia/Portalのより詳細な説明、およびお問い合わせについては、
 以下のURLをご参照ください。

https://openstandia.jp/solution/eip/index.html


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2.コラム オープンソースの検索エンジンLucene/Solrとは? 第6回(最終回)
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                         株式会社 ロンウイット
                               関口 宏司

こんにちは。(株)ロンウイットの関口です。連載最終回となる今回は、検索
に使用するLuceneのクラスをご紹介します。

◇ Queryクラス ◇
Queryクラスは「検索」を表現するクラスです。Queryは抽象クラスになってお
り、具体的な検索方法はQueryを拡張した各種Queryサブクラスに実装されてい
ます。
最新のLucene 2.3.2 では20個弱のQueryサブクラスが提供されており、Lucene
の表現力豊かな「検索式」を実装するのに一役買っています。もちろんプログ
ラマが独自の検索方法を Queryサブクラスに実装することもできます。たとえ
ばヒット件数が少ない場合、検索語を拡張して自動的に前方一致検索に切り替
える、などという動作を実装することも可能です。

◇ IndexSearcherクラス ◇
IndexSearcher はインデックスを検索して(読み込んで)検索結果を返すクラ
スです。QueryオブジェクトをIndexSearcherクラスのsearch()メソッドに渡す
ことで検索を実行します。search()メソッドにはソート条件やフィルタ条件な
ども渡すことができます。

◇ QueryParserクラス ◇
QueryParser はユーザが検索窓に入力した「検索式」を解析して、Queryオブ
ジェクトを生成するクラスです。検索式とは "A OR B"や"A AND (B NOT C)"な
どという、検索語句と検索条件などからなる文字列です。QueryParserはAND/
OR/NOTなどの「演算子」以外にも、ワイルドカード検索/あいまい検索/範囲検
索/重み付け検索などの決められたシンタックスを解析してQueryオブジェクト
を出力します。Lucene では、検索のために必要なのはQueryオブジェクトだけ
なので、QueryParser のシンタックスが気に入らない場合は、QueryParser を
拡張したり、まったく新規に独自のQueryParser をプログラミングすることも
可能です。

◇ まとめ ◇
半年の間、本コラム欄をお借りしてオープンソースの検索エンジン、Luceneと
Solrをご紹介してきました。Lucene/Solr は、その検索性能もさることながら
柔軟性・拡張性に優れた検索エンジンです。これまで実装をあきらめていた検
索のアイディアは、もしかしたら Lucene/Solrなら可能かもしれません。ぜひ
アプリケーション構築プロジェクトに Lucene/Solrの導入を検討してみてくだ
さい。それでは!


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3.コラム オープンソースによる可用性向上と災害対策    第3回(最終回)
 ~ DRBDを使ったディザスタリカバリ ~
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                          株式会社サードウェア
                       代表取締役社長 久保 元治

日本は地震が多く、地域によっては雷、さらには火事や洪水など、さまざまな
災害のリスクがつねに存在します。とくに、今年は落雷によるサーバダウンが
結構多発したようですね。メインシステムが災害で壊滅的な損傷を被った場合
でも、短期間で業務を再開できる「業務再開計画(BCP)」がクローズアップ
されています。
しかし、その導入と運用コストは高く、オープンソースの活用によるコスト引
き下げは急務です。

◇ ディザスタリカバリへの応用 ◇

DRBDは2台、DRBD Plusは3台のコンピュータ間で、ディスク内容をリアルタイ
ムに同期するためのソフトウェアです。ハードディスクと同等に見なせるため
、データベース、ファイルサーバなど ファイルタイプを問わないのがとくに
強力なポイントです。

データ書き込み速度に見合った速度の回線が用意できれば、地理的に離れた
コンピュータ間であっても、DRBDによるリアルタイムミラーリングが利用でき
ます。
稼働中システムと同じデータを遠隔地のコンピュータにリアルタイムでバック
アップできるわけです。

夜間バックアップやテープ輸送と比べると、DRBDのリアルタイム性は非常に
魅力的です。

国内でも、落雷などによるサーバの同時故障に備えて、クラスタシステムの
データを別キャンパスのバックアップサーバにミラーリングしているという
岐阜女子大学の事例があります。このように、クラスタによる高可用性と、
災害対策を両立できるのもDRBDの利点です。

◇ LVMとDRBDの併用 ◇

Linuxには、LVMというディスク領域管理システムがあります。LVMのスナップ
ショット機能は、スナップショット作成時点のディスク内容のコピーを瞬間的
に作成し、仮想ボリュームとして利用可能にします。

DRBDを使って、データを受け取っているサーバ側でスナップショット機能を
使えば、サービスを提供するサーバに負担をかけずにデータの完全なバック
アップを作ることができます。

テラバイトクラスのデータのバックアップには長大な時間がかかります。DRBD
とLVMの併用は、災害対策だけでなく、日常の大容量データのバックアップに
対する有力なソリューションになります。

◇ DRBDはすでに広く使われています ◇

DRBDはオープンソースなので、採用台数といった統計はありません。しかし、
開発元のLINBIT社は約20万セット(全世界)のクラスタシステムで使われている
と推定しています。当社でも、上記大学の事例を含めて約30セット以上の構築
実績を持っています。最近はオープンソース関連のカンファレンス等での事例
報告も増えつつあり、セイノー情報システムのPostgreSQLベースのシステム、
はてなその他のWebシステムなどの報告があります。さらに、MySQL社はクラス
タソリューションのひとつとしてDRBD for MySQLという製品を販売・サポート
しています。

このように、豊富な実績を持つDRBDをぜひ皆さんの重要なデータの保護に採用
してみませんか。微力ながら皆様のお手伝いをさせていただきます。


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4.最新イベント情報!
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│ 締切り間近です! 
│ 2008/9/26(金) オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)主催
│ 【会員限定】OBCI事例紹介セミナー
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オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)主催【会員限定】事例紹介セミナー
が9月26日(金)に開催されます。

ユーザ企業、システムインテグレーター、OSSコミュニティが 一堂に会する
パネルディスカッションを中心としたセミナーです。
セッションでは、オープンソースのユーザ活用事例もご紹介いたします。
セミナーの後は、懇親会も予定しています。(懇親会のみの参加も可能です。)
OBCI正会員の担当者も参加いたしますので、OSS情報交換の場としてお役立て
ください。

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◆セミナー
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日時:2008年9月26日(金) 13:30~17:30(受付開始13:00~)
会場:株式会社野村総合研究所 木場総合センター タワーN棟
   http://www.nri.com/jp/company/map/nri_kiba.html
主催:オープンソースビジネス推進協議会
費用:無料(事前登録制50名)

主な講演:
・ユーザ事例 UFJIS株式会社 ITプロデュース部 主任 韮澤 史様
 【MUFGグループにおけるオープンソース活用事例】
  UFJISで、利用しているオープンソースをご紹介します。利用していて
  気が付いた活用していくうえでのポイントと、現在取り組んでいる内容に
  ついてご説明します。

・ユーザ事例 日本PostgreSQLユーザ会 理事長 片岡 裕生様
 【RDMBS(PostgreSQL)のオープンソース活用事例】

・ユーザ事例 ターボリナックス株式会社 取締役 中澤 秀俊様
 【オープンソースが地域を支える】
  大学の研究室が、Asteriskを基盤とする弊社IP-PBXソフトのInfiniTalkを
  ベースに、地域の医師が患者をフォローするツールとして活用されている
  事例をご紹介します。

・パネルディスカッション
 モデレータ:日経BP社 日経コンピュータ副編集長 森山 徹様
 パネラー :株式会社UFJIS ITプロデュース部 主任 韮澤 史様、
       ターボリナックス株式会社 取締役 中澤 秀俊様、
       日本PostgreSQLユーザ会 理事長 片岡 裕生様、
       OBCI(理事長 石井、副理事長 稲葉、事務局 寺田)
 テーマ  :『企業におけるOSSとは。
        なぜOSSを採用したのか?その苦労と効果。』

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◆懇親会
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日時:2008年9月26日(金) 17:30~
会場:セミナー会場(東京都江東区木場)周辺(詳細調整中)
会費:税込3,000円(予定)(会費制)
締切:9/19(金) ※予約の都合上、懇親会のみ9/19(金)締切りとなります。

セミナー詳細、お申し込みはホームページをご覧ください。
http://www.obci.jp/web/guest/event


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│ 2008/10/3(金)、4(土) オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Fall
│ NRI-OSSCが講演します!
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OSSコミュニティ、企業・団体が集うオープンソースカンファレンス。
NRI-OSSCは10月3日、4日開催 オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Fall
に出展します。3日には、13:00~13:45に下記の講演を行います。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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◆That's so cool! オープンソースの企業情報ポータル『Liferay』のご紹介
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米国 InfoWorld主催「2008 Best of Open Source Software Awards」エンター
プライズ部門で 最優秀OSS受賞を果たし、今年注目度がますます高まっている
オープンソースな企業ポータルLiferay。
本セッションでは このLiferayの魅力や特徴について、デモンストレーション
を交えながらご紹介いたします。また、企業情報ポータル(EIP)の最新動向、
今後企業ではどのようにポータルを活用していくべきか、といったトピックに
ついてもご紹介いたします。
LiferayはCMSやコラボレーションツール、カレンダーやブログ、ファイル共有
など60種類以上の部品群も充実しており、既にNRIにおいても 2000名を超える
組織縦断型プロジェクトのポータルとして利用しています。

日時:2008年10月3日(金)・4日(土) 10:00~17:00
会場:大田区産業プラザ(PiO) (東京都大田区・京急蒲田駅徒歩3分)
   http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
費用:無料
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会

イベントの詳細、お申し込みはホームページをご覧ください。
https://openstandia.jp/event/event200809XX.html


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5.JBossセミナー開催記念 抽選キャンペーン 当選結果発表!
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たくさんのご応募ありがとうございました。
このキャンペーンに応募いただいた方には、このメールマガジンのヘッダ部分
のお名前の横に、抽選番号を付与しております。
その抽選番号と一致して、見事商品をゲットされた方々はこちらです!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇A賞 DELL PowerEdgeサーバ(1名様)抽選番号:J095

◇B賞 QUOカード5000円分(2名様)  抽選番号:J218、J126、

◇C賞 JBoss徹底活用ガイド(5名様)
 抽選番号:J062、J075、J087、J090、J263

◇D賞 JBoss特製ロゴ入りメモパッド(30名様)
 抽選番号:J006、J015、J029、J036、J039、J046、J051、J066、J068、J077
      J079、J084、J093、J132、J146、J151、J166、J202、J210、J211
      J224、J238、J250、J261、J267、J272、J281、J295、J318、J323

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ご当選された方々、おめでとうございます!!
当選商品は、近日中にご登録いただいた住所にお届けいたします。


 OpenStandia年間サポートサービスのご相談は、以下からお問い合わせください。
 https://openstandia.jp/site/contact.html

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編┃集┃後┃記┃
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。
先日 OSSソリューションマガジンについてご意見をいただきました。ちゃんと
読んでくだり、わざわざアドバイスまでくださるとは。文字通り、「有難い」
ことだよなぁと素直に思いました。また、仕事でお会いしたときに「メルマガ
読んでますよ!」と応援してくださる方もいらっしゃいます。未経験で始めた
メルマガですが、なんと1年2ヶ月も続いています。(今のところ・・)皆さんの
お言葉を励みに、もっとお役に立つ興深いコンテンツが作れるよう、情報収集
に励んでいきたいと思います。「こんな OSSの特集を掲載してほしい」などの
ご意見もお待ちしています!
次回もどうぞよろしくお願いします。
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※注意事項・配信停止方法は以下のURLをご確認ください。
 https://openstandia.jp/site/mailmagazine.html

商品・サービスに関するお問い合わせ:ossc@nri.co.jp
OSSソリューションマガジンに関するお問い合わせ:magazine-ossc-ext@nri.co.jp
発信元:株式会社野村総合研究所オープンソースソリューションセンター
https://openstandia.jp/
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