2007/04/23 Javaコミュニティ「日本Javaユーザグループ結成総会・記念講演会」 開催
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開催概要
- 日時
- 2007年4月23日(月)
- 記念講演会 10:00~17:15
日本Javaユーザグループ結成総会 17:15~18:00
懇親会 18:15~20:00 - 場所
- 秋葉原ダイビル2階 大ホール
東京都千代田区外神田1-18-13 - 参加費
- 無料(事前登録制) ※ただし懇親会は会費制となります。
- 定員
- 事前登録制:300名
※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。 - 主催
- 日本Javaユーザグループ設立準備会
- 協賛
- サン・マイクロシステムズ株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本オラクル株式会社
株式会社野村総合研究所 - 内容
- 13:00~13:30 キーノート「Java新世代への期待と新しいJavaコミュニティ」 丸山不二夫
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13:30~14:15 講演 「Javaの未来」 浅海智晴
Javaの登場から12年余り経ち、Javaはオープンソースおよびエンタープライズの分野で日用品として利用される主力言語に成長しました。この間にJavaエンジニアや企業による時間と金銭の膨大な投資と、その成果による技術蓄積は非常に大きなものがありますが、技術が日用品化してしまったことによって逆にその 存在の大きさが見えにくくなってきています。
そこで、本セッションでは技術的な観点からJavaの到達点を総括、今後10年のIT技術全体の進歩の方向とJavaとの接点について検討したうえで、日本のJavaエンジニアがJavaを通して今後何を得ることができるのかという点について考察します。 - 14:15~14:30 休憩
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14:30~15:15 講演 「Javaとデータベース」 細川努
Javaによるデータベースアクセス実装技術を通して最近のJ2EEシステムのアーキテクチャの変化と今後の可能性について論じます。
・Javaにおけるデータベースアクセスの歴史と最新状況
・他の技術との比較(Ruby on Rails/.NET Linq)
・簡単なデモ -
15:15~16:00 講演 「Super Agile Web Development with Seasar2」 ひがやすを
Javaの開発を重くしているのは、設定ファイルの肥大化だけではありません。
ソースコードや設定ファイルを修正するたびにアプリケーションサーバを再起動させることも非常にかったるいものです。
Seasar2.4ではHOT deployの機能を搭載することにより、アプリケーションサーバを起動させたまま、ソースコードを修正して即座にその変更を認識できるようになりました。
タイプセーフなJavaのメリットを生かしつつ、スクリプト言語のメリットを得ることができるのです。軽い言語として生まれ変わったJavaをどうぞご覧ください。 - 16:00~16:15 休憩
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16:15~17:15 コミュニティ・ディスカッション コーディネーター:星暁雄
日本の開発者コミュニティを代表する方々に、お話をお聞きします。開発者教育や自己研鑽でのコミュニティの役割が大きくなっていること、首都圏と地方ではコミュニティの役割が異なること、さらにはJavaに限らず日本の開発者コミュニティの役割が変化していることなどを議論します。 - 17:15~18:00 総会
- 18:00~18:15 休憩
- 18:15~20:00 懇親会(予定・別途会費がかかります)
- 本コミュニティ及び本イベントに関するお問い合わせ
- セミナー事務局 seminar@voice-research.com までお願いします。
- お申し込み
- お申し込みは終了しました。
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