2007/09/28 日経ソリューションビジネスセミナーにて講演決定 『 OSSスタックで実践、SIを成功に導く勘所 』
日経BP社が主催する日経ソリューションビジネスのセミナーが9月28日(金)青山ダイヤモンドホール(東京・表参道)にて開催されます。『「ソリューションプロバイダ」・「OSSビジネス関係者」必聴!!次なるSIビジネスの鉱脈がここにある! 台頭するオープンソースで攻略する“新・基幹系システム”商談』と題したセミナーです。
NRI OSSCの寺田 雄一は、下記テーマで講演いたします。
14:00~15:00 『 OSSスタックで実践、SIを成功に導く勘所 』
OSSをSIに活用する上でカギを握るのがサポート体制。
そこで特定バージョンのOSSを組み合わせて稼働を保証する「OSSスタック」が台頭。
ソリューションプロバイダのSIを支援するビジネスが拡大しています。
スタックをベースに、OSSをユーザにどう提案するべきか、構築ではどのような点に
注意を払うべきか。OSSスタック「OpenStandia」を提供し、
自社でも多数のOSS活用事例を持つNRIのノウハウを解説します。
開催概要
- 日時
- 2007年9月28日(火)13:00~17:00(受付開始 12:00~)
- 場所
- 青山ダイヤモンドホール
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8 - 参加費
- 19,800円
■「日経ソリューションビジネス」ご購読者
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■一般
「日経ソリューションビジネス」最新号から24冊購読付き - 内容
- いま、一般企業のシステム商談で、目を見張るスピードでOSSが台頭してきました。ネットベンチャー企業や一部の中堅・中小企業から、金融・製造を始めとする大手企業へ。小規模のWebサイト構築から、信頼性を重じる業務システムへ。見逃せないのが、戦略的なシステム投資案件にOSSの採用が相次いでいることです。
三菱東京UFJ銀行が為替などの市場取引に用いるリスク管理システムの開発に採用したほか、セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブンドリーム・ドットコムが大規模EC(電子商取引)システムに、GMOインターネット証券や野村証券が証券業務システムに採用するなどの実績を挙げています。ユーザ企業は「ミッション・クリティカル」と考えられてきたシステムにも、OSSを使った提案を求めるようになってきたのです。
ユーザ企業の目が、OSSに向けられるようになれば、ソリューションプロバイダとしてもOSSビジネスに参入せざるえなくなります。しかし、ソリューションプロバイダがOSSを活用するには、「使いこなしにノウハウが必要」「ベンダーに頼らないサポート体制をどう築くか」といった課題をクリアする必要があります。
本セミナーでは、「実績を挙げている先行企業はどう取り組んでいるのか」、「これからのソリューションプロバイダはどう取り組めばよいのか」「ユーザ企業はOSSをどう考えているのか」という、OSSビジネスを推進する上で、重要なテーマを実績を挙げている先行企業やユーザ企業が解説します。
OSSビジネスを展開している、またはこれから参入するというソリューションプロバイダの皆さまにとって必聴セミナーです。ぜひこの機会に、ご参加下さい。 - 主催
- 日経BP社
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