2008/06/05 DELL・Intel・OSSTech・NRI共催「オープンソース技術解説セミナー」開催
NRIからは、「ここまでできる!フルオープンソースによるクラスター構成、3事例紹介」を講演いたします。
【講演者】
株式会社野村総合研究所 情報技術本部
オープンソースソリューションセンター
寺田 雄一
開催概要
- 日時
- 2008年6月5日(木)13:30~16:00(受付開始 13:00)
- 場所
- 野村総合研究所 丸の内総合センター 9F
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル - 参加費
- 無料
- 定員
- 50名 (事前登録制)
- 対象
- ・オープンソースを用いたシステムを構築・利用されているエンジニアの方
・最新FreeOSの動向、仮想化の動向に興味をお持ちのエンジニアの方
・MySQL最新動向に興味をお持ちのエンジニアの方 - 内容
- OSS(オープンソース・ソフトウェア)によるエンタープライズシステムの構築は、現在、金融や流通業を中心に高い関心を集めています。一方、導入企業は、「導入したいが、自社システムでの活用が可能かどうか分からない」、「今までと同じようなシステムの導入方法ではライセンスコストなどが削減できない」などの問題も抱えています。
本セミナーでは、検証結果や事例をもとに、皆様のお役に立つ、より具体的なソリューションをご紹介させていただきます。OSS最新技術情報が満載のセミナーです。是非ご参加ください。 - プログラム
※内容を変更する場合がございますのでご了承ください。
- 『デル ブレードサーバのご紹介とインテル・サーバープラットフォームテクノロジー』
- デル株式会社 ソリューション&アライアンス マーケティング本部 ソリューションマーケティングマネージャ 松原 裕典
インテル株式会社 営業本部 市場開発マネージャー 風間 善明 - パフォーマンスを向上しながら、消費電力の効率も高め、導入・管理・所有の負荷を下げる「シンプル&パフォーマンス」を新たに実現したブレードサーバと業界先進の45nmプロセス技術によって低消費電力でよりパフォーマンスの引き出せる、クアッドコア インテルXeonプロセッサー5400番台の特徴などをご紹介いたします。
- 『ここまでできる!フルオープンソースによるクラスター構成、3事例紹介』
株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューションセンター 寺田 雄一 - 企業情報システムにおけるオープンソースの導入は、ますます増加しており、近年ではTomcatやJBoss、PostgreSQL、MySQLといったオープンソース・ミドルウェアも一般的に利用されるようになってきました。このような中で、Webサーバの負荷分散や、DBサーバの冗長化についてもオープンソースを活用する事例が増えてきています。本セッションでは、 フルオープンソースでクラスター構成を実現した事例を3つご紹介します。
- 『FLOSS構築 現場の常識:やってはいけないサーバ構築』
オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社 代表取締役 小田切 耕司 - 日経システム構築5月号に掲載された「現場の常識:Linux/OSS編」と@ITに掲載された「Sambaサーバ構築、5つのべからず:2008年版」の続編として、FreeOSやOSSでシステム構築する際に気をつけるべき常識をFreeOS編/ Samba編/ OpenLDAP編にピックアップして解説します。知っているようで知らないちょっとしたノウハウによってシステムの信頼性が大きく変わるのです。
- 『Red Hatを100倍使い倒す ~Advanced Platformとクラスタテクノロジー~』
レッドハット株式会社 SE部 ソリューションアーキテクト 内藤 聡 - Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platformは、負荷分散/ フェイルオーバクラスタといった、システムに必要不可欠なテクノロジーを統合したエンタープライズ・プラットフォームです。高い可用性を低コストで実現するRed Hat のクラスタテクノロジーを具体的な構成例と共にご紹介いたします。
- 主催
- 株式会社野村総合研究所、オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社、インテル株式会社、デル株式会社
- お申し込み
- お申し込みは終了しました。
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