2012/11/07
「クラウド」と「モバイル」はエンタープライズ ID 管理をどう変える?
~ 新たな ID / API 連携仕様が目指す、SSO の先の「サービス連携」のかたち (OpenAM、LISM) 開催
NRIオープンソースソリューションセンターの「オープンソース・ワンストップサービス OpenStandia」は、 これまでに数多くのオープンソースを活用したシステムの導入・保守サポートを提供し、おかげさまで2006年のサービス開始から2011年までの5年間で契約数累計が社内・社外ですでに1,000件を超えました。
今回のセミナーは、当社IT基盤インテグレーション事業本部と合同で開催し、クラウド・サービスの中核であるID管理、シングルサインオンや、OSS活用の最新動向、今後のオープンソースの役割、将来の展望などについてまで解説いたします。
また、ユーザIDや認証、アクセスログなどを統合管理し顧客情報の一元管理をオープンソースで行うことで、顧客とのコミュニケーション強化を低コストで実現した事例などもご紹介いたします。
【ご参考】
OSSの最新情報を無料でご提供。
使えるOSSをお探しの方、コスト削減を検討されているならご確認ください。
CentOS / JBoss / MySQL / Tomcat / OpenAM / その他多数
/oss_info/index.html
開催概要
- 日時
- 2012年11月7日(水) 16:00~17:55(受付開始 15:30~)
- 場所
- 野村総合研究所 丸の内総合センター 8F 大会議室81
(JR東京駅 丸の内北口より徒歩2分、地下鉄丸の内線 東京駅 徒歩3分、
他 地下鉄各線 大手町駅 徒歩2~6分)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル - 参加費
- 無料
- 定員
- 50名 (事前登録制)
- プログラム
- 15:30~16:00 受付
-
16:00~16:45
「クラウド」と「モバイル」はエンタープライズ ID 管理をどう変える?
~ 新たな ID / API 連携仕様が目指す、SSO の先の「サービス連携」のかたち
株式会社野村総合研究所 IT基盤インテグレーション事業本部 DIソリューション事業部
上級システムコンサルタント 工藤 達雄
--------------------------------------------------------------------------------------
クラウド・サービスとモバイル・デバイスは、これまでの企業 IT システムの提供・利用のスタイルを
大きく変えつつあります。そしてその中核となる ID(アイデンティティ) 管理システムにも、従来の
SSO (シングル・サインオン)やユーザー・プロビジョニングの定石を超えた、「サービス連携基盤」として
の役割が求められています。本セッションでは ID 連携を中心に、先進事例や関連技術仕様の動向と、
今後の方向性について概説します。 - 16:45~16:55 休憩
-
16:55~17:45 クラウド時代を見据えた次世代統合認証基盤
株式会社野村総合研究所 オープンソースソリューションセンター センター長 寺田 雄一
--------------------------------------------------------------------------------------
ITトレンドはOSSが主軸になり、クラウド関連事業、グローバル対応、新規ビジネス立上げなど、
OSSがなくては成立しない世の中となりました。
OpenAMやLISM、OpenLDAPなどのオープンソースを活用した、クラウド環境向けシングルサイオン・統合ID管理の
事例や、グループ企業・グローバル企業対応の事例などの他、企業におけるOSS活用の最新動向、
今後のオープンソースの役割、将来の展望などについて解説します。 - 17:45~17:55 質疑応答・アンケート
- 主催
- 株式会社野村総合研究所
- お問い合わせ
- セミナー事務局(株式会社野村総合研究所)
045-335-9538(受付時間 9:00~18:00 / 土曜、日曜、祝日を除く)
E-mail:ossc@nri.co.jp - お申し込み
- お申し込みは終了しました。