NRI OSSソリューションマガジン  2013.01.23発行 Vol.65

                       2013. 1.23発行    Vol.65
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◆◇ NRI OSSソリューションマガジン
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こんにちは。
NRIオープンソースソリューションセンター(OSSC)の私市(きさいち)です。

2013年最初の通常配信です。今年もさまざまな情報をご紹介してまいります。
どうぞよろしくお願いします。

おかげさまで昨年は、

・SSO & IDMソリューション
・昨年8月に発表した「OpenStandiaクラウドサービス・プラットフォーム」
・昨年10月に発表した、OSS活用統合業務システムソリューション
 「OpenStandia/Bizシリーズ」

などに非常に多くのお問い合わせをいただきました。

特に、SSO & IDMソリューションでは、250人程度の中小企業様から
3万人を超える大企業様、100万人を超えるクラウドサービスなどへ
導入いただき、これら全てのお客様から高い評価をいただきました。
ありがとうございました。

2013年も、こういったOSSソリューションやサポートサービスを通じて
日本の情報サービス業界の「明るい未来」と
オープンソースの普及、発展のために、OpenStandiaは
メンバー一丸となって活動していきたいと思います!

今月は、1/21(月)に発表した
NRIとTIS との OpenStandia パートナー契約締結に関する
記事も掲載しております。
是非、ご覧ください。

それでは今月もよろしくお願いいたします。


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■目次
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1.What's New
 ◆お知らせ(2013.1.21)
  NRI と TIS が OpenStandia パートナー契約を締結
  ~TIS が提供する「OSS マイグレーションサービス」を支援~
 ◆MySQLリリースノート(日本語翻訳版) 5.5.29、5.1.67掲載
 ◆Vyatta、Nginx、vtigerCRM、Git、OTRS、Drupal、OpenDJ、
  Ubuntu紹介ページリリース

2.コラム これならわかるOSSライセンス その12

3.横浜ガイド 第10回

4.最新イベント情報!
 (1)1/29 第52回ビジネスICTセミナー(基調講演)
      クラウドやオープンソースのパワーを活かし企業ITを徹底強化!
 (2)2/13 MongoDB 2.4 リリース間近!最新情報と事例紹介セミナー
 (3)2/15 PostgreSQLを中心とした
      オープンソースの業務システムへの活用セミナー
 (4)2/22,23 オープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Spring



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1.What's New
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◆お知らせ(2013.1.21)
 NRI と TIS が OpenStandia パートナー契約を締結
 ~TIS が提供する「OSS マイグレーションサービス」を支援~
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株式会社野村総合研究所は、TIS 株式会社と
オープンソース・ワンストップサービス「OpenStandia」に関する
パートナー契約を締結し、発表いたしました。

これによって、TIS 株式会社が提供する
商用製品からオープンソースへのマイグレーションを支援する
「OSS マイグレーションサービス」において、
「OpenStandia」がオープンソースの保守サポートサービスを TIS に提供し、
TIS が企業に対して OSS に関する様々なサービスを提供する際に
「OpenStandia」が TIS をバックエンドで支援します。

▼発表内容の詳細はこちらをご覧ください。
 https://openstandia.jp/press/release/20130121.pdf


また、NRI & TIS で開催するセミナー
「PostgreSQL を中心としたオープンソースの業務システムへの活用セミナー」
も2/15(金)に開催の予定です。

詳細は、「最新イベント情報!」をご覧ください。


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◆MySQLリリースノート(日本語翻訳版) 5.5.29、5.1.67掲載
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OpenStandiaホームページの「OSS紹介」に、
MySQLリリースノート(日本語翻訳版) 5.5.29、5.1.67を掲載しました。

オラクル社より提供される英語版MySQLリリースノートの
日本語翻訳版を公開しております。

https://openstandia.jp/oss_info/mysql/version/


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◆Vyatta、Nginx、vtigerCRM、Git、OTRS、Drupal、OpenDJ、
 Ubuntu紹介ページリリース
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OpenStandiaホームページの「OSS紹介」に、
Vyatta、Nginx、vtigerCRM、Git、OTRS、Drupal、OpenDJ、Ubuntuの
ご紹介ページをリリースしました。
いずれも、機能性、注目度が高いOSSです。

「OSS紹介」では、定期的に情報を追加しています。
今後ピックアップされるOSSにもご注目ください。


▼Vyatta(ヴィアッタ):OSSのソフトウェアルータ
 https://openstandia.jp/oss_info/vyatta/index.html


▼Nginx(エンジンエックス):OSSのWebサーバ/リバースプロキシ
 https://openstandia.jp/oss_info/nginx/index.html


▼vtiger CRM(ヴイタイガーシーアールエム):OSSの顧客管理ソフト
 https://openstandia.jp/oss_info/vtigercrm/index.html


▼Git(ギット):OSSのバージョン管理ソフト
 https://openstandia.jp/oss_info/git/index.html


▼OTRS(オーティーアールエス):OSSのチケット発行システム
 https://openstandia.jp/oss_info/otrs/index.html


▼Drupal(ドゥルーパル):OSSのコンテンツ管理システム
 https://openstandia.jp/oss_info/drupal/index.html


▼OpenDJ(オープンディージェー):OSSのディレクトリサーバ
 https://openstandia.jp/oss_info/opendj/index.html


▼Ubuntu(ウブントゥ):OSSのオペレーティングシステム
 https://openstandia.jp/oss_info/ubuntu/index.html


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2.コラム これならわかるOSSライセンス その12
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                           行政書士/管理本部長
                                      ワークブレイン・ジャパン株式会社
  (IPA国際標準化センター主査リーガルワーキンググループ 主査)江端 俊昭

今回は、二つ以上の著作物あるいは
二人以上の著作者が伴う著作物に関する著作権法上の形態と
モジュールの取扱いについて整理してみましょう。

まず、ある既存の著作物を翻訳または
翻案(著作物の内面形式(思想・感情)を維持しつつ、
その外面形式(表現)を変えること)して創作された
二次的著作物があります。

次に、2人以上の者が共同して創作する意志をもって創作した著作物で、
その各人の寄与を分離して個別的に利用することができない
(不可分といいます)共同著作物があります。

また、その対比として、我が国の著作権法上、明文化はされていませんが、
概観上は1個の著作物のようでありながら、著作物全体の創作に関しては
共同行為がみられず、それぞれ独立した著作物が結合している
結合著作物という考え方があります。
(米国著作権法では、それ自身が別個独立の著作物となる
多数の寄与物が1つの集合体に編成されている形態を
集合著作物として明文定義しています。)

さらには、その集合著作物も含まれますが、
著作物であるなしにかかわらず複数の素材の選択または配列による
創作性をもつことで権利が生ずる編集著作物もあります。


では、こうした形態に対してモジュールは、
どう位置付けて考えれば良いのでしょうか?


例えばモジュール(O)があったとします。
これが「O」と「O”」という複数の開発者によって作成された場合、
この(O)は「O」、「O”」による共同著作物となります。

では、この(O)に改変を加えてモジュール(P)を作成したとします。
この場合、モジュール(P)はモジュール(O)の二次的著作物になります。

また、モジュール(O)と別に存在するモジュール(Q)を
組み合わせた場合、その組み合わせた結果は、結合著作物となります。

さらに、(O)と(P)を組み合わせて(Y)という成果物が生じる場合、
(Y)は(O)(P)の集合著作物あるいは編集著作物になり得るかもしれません。

それゆえに、昨今のソフトウェアはモジュールが集まって
システムを構成しているので集合著作物と明言される方もいらっしゃいます。


しかし、一概にそう定義づけて良いものでしょうか?

モジュール(O)と(Q)の組み合わせを結合著作物とするならば、
動的リンクであれ静的リンクであれ、結合著作物に変わりはないでしょう。

にもかかわらず、リンク形式の違いで権利関係を異なるものと
認識されている方が多いのはなぜでしょうか?

また、成果物(Y)ですが、実は、モジュール(O)(Q)が
(Y)を開発や保守の都合上で分割した結果
(機能分割を行う上で開発効率や保守の容易性は当然
分割の要因になっているものと思われます)による作成物だったとすると
(O)と(Q)は、(Y)を実現する上では不可分な要素と位置付けられます。

その結果、成果物(Y)は、開発者の「O」と「O”」に加えて
「Q」も著作者となる共同著作物との解釈も可能性になります。

つまり一口にモジュールといっても、
単体個別のモジュールの組み合わせによる結果なのか、
モジュール分割という所作に起因した再構成なのかで、
著作権法上の形態は全く異なるものになるのです。


ここまでの説明はソースコードファイルレベルでの並列な関係を
想定したものですので、二次的著作物は(O)の改変による(P)ということで、
この形態については皆さんも異論がないものと思います。

しかし、前回のおさらいにもなりますが、
(P)が(O)を基にした著作物であるという点をとらえれば、
ソースコードファイルから実行イメージファイルが生成されるという
垂直な関係においては、二つ以上のソースコードから生成される
実行イメージファイルは、その生成が動的リンクであれ静的リンクであれ、
ソースコードのプロシージャが明らかに含まれているわけです。

それで、個々のソースコードファイルに対する二次的著作物にあたるという
解釈も成り立つのです。

事実、LGPLv (GNU 劣等一般公衆利用許諾契約)2.1のセクション5には、
こうした解釈の内容が明文化されています。


従って、モジュールの取扱いについては、単にモジュール
という形態のみにとらわれることなく、個々のモジュールが
各々モジュールとして形成された経緯にまで視野を広げることが
権利関係を把握する上では本質的な重要性を持ちます。

その上で、モジュール自体と当該モジュールから直接構成されている
全体との関係を再認識することが大切になってきます。

そこで、次回、このモジュールと全体の関係をどう考えるかについて、
もう少し掘り下げてみます。


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3.横浜ガイド 第10回
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10回目の横浜ガイドは、横浜駅西口にある
「学校法人岩崎学園」です。

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「学校法人岩崎学園」
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横浜駅西口出てすぐ、ヨドバシカメラの隣にある「岩崎学園ビル」。
ここに本部を置く学校法人です。

岩崎学園ビルでは、主婦の方などが通う料理や手芸、園芸などの
趣味の教室の様子しか見られないので
意外に思う方もいらっしゃるかと思いますが、
CGやWeb制作、IT専門学校、リハビリ専門学校なども運営しています。

http://www.iwasaki.ac.jp/index.html

首都高を走っていて目に留まる「情報セキュリティ大学院大学」も
この「学校法人岩崎学園」が母体なんですよ。
卒業生の方々が、日本のIT業界の第一線で活躍してほしいですね!


(おまけ)
「ヨドバシカメラマルチメディア横浜のレストラン街」

地下2階と8階にレストラン街があります。
http://www.yodobashi-yokohama.com/information/information_b2.html
http://www.yodobashi-yokohama.com/information/information_8.html

ヨドバシカメラで買い物をして、そのまま食事に行けるので便利です。

全国で23店舗展開している自然食バイキング「はーべすと」もあります。
体に優しいお惣菜ばかりですが、私はつい食べ過ぎてしまうので
胃には優しくないですね…。

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4.最新イベント情報!
 (1)1/29 第52回ビジネスICTセミナー(基調講演)
      クラウドやオープンソースのパワーを活かし企業ITを徹底強化!
 (2)2/13 MongoDB 2.4 リリース間近!最新情報と事例紹介セミナー
 (3)2/15 PostgreSQLを中心とした
      オープンソースの業務システムへの活用セミナー
 (4)2/22,23 オープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Spring
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│ 企業が抱える問題や課題にフォーカスし、ビジネスを活性化するための
│ ICTソリューション紹介セミナーにて、NRI 寺田雄一が基調講演!
│ 1/29 第52回 ビジネスICTセミナー
│ 「クラウドやオープンソースのパワーを活かし企業ITを徹底強化!」
└──────────────────────────────────

日時:2013年1月29日(火) 14:00~17:00(受付開始 13:30~)
会場:NTTコミュニケーションズ汐留ビルディング11F プレゼンルーム
費用:無料
定員:60名 (事前登録制)

講演内容:14:00~15:00【基調講演】
・クラウド時代におけるオープンソース活用と最新事例紹介
 ~コスト削減に効果的な『クラウド』/『オープンソース』活用の
  最新動向と将来の展望について~

 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューションセンター センター長 寺田 雄一

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20130129.html


┌──────────────────────────────────
│ メジャーバージョンアップされるMongoDB 2.4 の最新情報をいち早く入手!
│ 「MongoDB 2.4 リリース間近!最新情報と事例紹介」セミナー開催
└──────────────────────────────────

日時:2013年2月13日(水) 18:30~19:40(受付開始 18:00~)
会場:野村総合研究所 丸の内総合センター 9F 会議室10
費用:無料
定員:20名 (事前登録制) ※定員に達した時点で申込みは終了といたします。

講演内容:
・MongoDB 2.4 リリース間近!最新情報と事例紹介
 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューションセンター エンジニア 藤崎 祥見

▼セミナーの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20130213.html


┌──────────────────────────────────
│ NRI と TIS が OSSでタッグを組んで
│ 企業の情報システムにおけるOSS活用を推進してまいります!
│ PostgreSQLを中心としたオープンソースの業務システムへの活用セミナー
└──────────────────────────────────

日時:2013年2月15日(金) 14:00~17:20(受付開始 13:30~)
会場:TIS株式会社 東京本社14階
費用:無料
定員:30名 (事前登録制)

講演内容:
・オープンソースムーブメントが創り出した新たなビジネスモデル
 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン 理事長 成井 弦 氏

・企業の情報戦略とオープンソー ス
 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューションセンター センター長 寺田 雄一

・OSS活用の成否を決めるのは検証力
 ~ 検証ノウハウを凝縮したISHGAKI Template~
 TIS株式会社 戦略技術センター エキスパート 溝口 則行 氏

・これなら出来る!業務システムへのPostgreSQL適用シナリオ
 TIS株式会社 西日本産業システム第5部 主査 内田 明男 氏

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20130215.html


┌──────────────────────────────────
│ オープンソースの「今」を伝えるオープンソースカンファレンス2013
│ 2/22,23 Tokyo/Spring開催
└──────────────────────────────────

日時:2013年2月22日(金)、23日(土) 10:00~18:00(2日目は17:30まで)
場所:明星大学 日野キャンパス 28号館 2F
   (多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結。会場まで徒歩6分)
費用:無料
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会

講演内容:
(1)NRIセッション 2月23日(土) 14:00~14:45
・統合認証基盤、貴社の要件に最適な導入パターンは?
 ~事例から考察する、要件とシステム構成~(OpenAM、LISM)
 株式会社野村総合研究所
 オープンソースソリューションセンター長 寺田 雄一

(2)OBCIセッション【2本立て】 2月23日(土) 13:00~13:45
・オープンソース「超」入門
・アプリ開発を楽にする、Ruby PaaS「MOGOK」のご紹介

▼イベントの詳細、お申し込み
 https://openstandia.jp/event/event20130222.html


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編┃集┃後┃記┃
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最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

今年は、仕事始めの1/7(月)に、3ヶ月前に購入したばかりの
ノートPCのハードディスクが壊れるという、さんざんなスタートでした。

日本製の家電はそうめったに壊れることはない、という気持ちでいました。
甘かったです…。

フリーソフトをインストールし直すために、exeファイルの
ダウンロードページを見ていましたが、最近は
必要ないファイルのダウンロードボタン(広告)の方が目立っていて、
間違えてそちらのボタンをクリックしてしまいそうになりました。

そういえば、過去には、フリーソフトのダウンロードの際に、
あまり意識しないで某検索エンジンの提供するポータルサイトまで
インストールしてしまい、ブラウザのホームページが
書き換わってしまって気味が悪いと思ったこともありました。

IT業界に長くいるのに、何をやっているの~!とご叱責を受けそうです(笑)

でも、どちらのケースも、インストールしてもらうためとはいえ、
やり方に無理やり感がありますよね!

フリーソフトのダウンロードは自己責任とはいえ、
PC操作に不慣れな方の場合は、こういった不要なソフトを
インストールしてしまって、困ることも多いのだろうなぁと思います。
第三者の客観的な評価をチェックする、信頼できるサイトから
ダウンロードという基本動作が大事ですね。


まだまだ空気の乾燥が続いています。
皆様、風邪を引かれませんようご自愛くださいませ。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

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※本メールは、NRI OSSCが主催・共催するセミナーに参加いただいたお客様や
 NRI OSSCメンバーと名刺交換をさせていただいたお客様、過去にNRI OSSC
 にお問い合わせいただいたお客様、過去にNRI OSSCが提供するサービスを
 ご利用いただいたお客様に配信しています。注意事項・配信停止方法は、
 以下のURLをご確認ください。
 https://openstandia.jp/site/mailmagazine.html

商品・サービスに関するお問い合わせ:ossc@nri.co.jp
OSSソリューションマガジンに関するお問い合わせ:magazine-ossc-ext@nri.co.jp
発信元:株式会社野村総合研究所オープンソースソリューションセンター
https://openstandia.jp/
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