NRI OSSソリューションマガジン(メールマガジン)

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※配信停止方法や配信対象等については、このメールの末尾をご覧ください。

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◆◇ NRI OSSソリューションマガジン  2019.08.28発行   Vol.149
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目次
1.【注目】MongoDB 4.2(2019年8月14日 GAリリース)のご紹介
2.【新規1件】OSS最新アップデート
3.【TOP10】OSS紹介サイトアクセスランキング 

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1.MongoDB 4.2(2019年8月14日 GAリリース)のご紹介
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今月のメルマガでは、2019年8月14日にバージョン4.2がGAリリースされた、
MongoDBについて焦点を当ててみたいと思います。

MongoDBとは、いわゆるNoSQLと呼ばれるデータベース管理システム(DBMS)
のひとつで、JSON形式のデータを蓄えるドキュメント指向データベースに分類
される、同分類の中で最も利用されている製品の一つです。

米10gen社(2013年にMongoDB Inc.へ社名変更)が2009年に初回リリース後、
今年で10年が過ぎました。

それでは、MongoDB 4.2の主な変更点をご紹介します。

MongoDB 4.2の一番の目玉は、シャードクラスタ環境でも複数ドキュメント
トランザクションが利用できるようになったことです。

これまで単一ドキュメント単位での整合性をサポートするのみだったのに対し、
MongoDB 4.0で、start_transactionからcommit_transactionまで複数の
ドキュメントに対する操作をトランザクションとして扱えるようになりましたが、
サポート環境はレプリカセット構成時のみで、シャードクラスタ構成下では
サポート対象外でした。

一方で、MongoDB 4.2ではMMAPv1ストレージエンジンが正式に廃止になって
います。MongoDBのストレージエンジンはMongoDB 3.0からMMAPv1に加えて、
WiredTigerの提供が開始され、MongoDB 3.2からWiredTigerがデフォルトと
なっていましたが、MMAPv1を使用している場合、MongoDB 4.2にバージョン
アップする際はWiredTigerストレージエンジンに変更しなければ使用できなく
なりました。

OpenStandiaでは、MongoDB 4.2のリリースノート(2019年5月時点)を
日本語に翻訳してQiita(技術情報共有サービス)に掲載しておりますので、
MongoDB 4.2の更新内容詳細をにご興味のある方は是非チェックしてみて
下さい。

https://qiita.com/kabao/items/9e7726624708d0ed6caf
(外部サイトにリンクします)

NRI OpenStandiaではMongoDB社の提供するMongoDB Enterprise Advancedの
サポートを提供しています。サポートが必要な方は下記よりお問い合わせ下さい。

◆お問合せはこちら
https://openstandia.jp/site/contact.html

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2.OSS紹介ページ 今月のアップデート(新規:1件、更新:10件)
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 (新規)
Ethereum (https://openstandia.jp/oss_info/ethereum/)

 (更新)
Apache Camel (https://openstandia.jp/oss_info/apachecamel/)
Apache HTTP Server (https://openstandia.jp/oss_info/apache/)
Ionic (https://openstandia.jp/oss_info/ionic/)
JasperSoft (https://openstandia.jp/oss_info/jaspersoft/)
Kubernetes (https://openstandia.jp/oss_info/kubernetes/)
mruby (https://openstandia.jp/oss_info/mruby/)
OpenAM (https://openstandia.jp/oss_info/openam/)
Packer (https://openstandia.jp/oss_info/packer/)
Pentaho (https://openstandia.jp/oss_info/pentaho/)
WordPress (https://openstandia.jp/oss_info/wordpress/)

◆最新バージョン情報掲載のOpenStandiaの公式Twitterはこちら
https://twitter.com/oss_info

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3.今月のOSS紹介サイト アクセスランキング TOP10
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オープンソース情報サイト「OpenStandia OSS紹介サイト」のアクセスTOP10を紹介

→	1位 (1位)	MySQL	(https://openstandia.jp/oss_info/mysql/)
↑	2位 (4位)	Apache HTTP server	(https://openstandia.jp/oss_info/apache/)
↓	3位 (2位)	Tomcat	(https://openstandia.jp/oss_info/tomcat/)
↓	4位 (3位)	CentOS	(https://openstandia.jp/oss_info/centos/)
↑	5位 (6位)	php	(https://openstandia.jp/oss_info/php/)
↓	6位 (5位)	PostgreSQL	(https://openstandia.jp/oss_info/postgresql/)
↑	7位 (8位)	Ruby on Rails	(https://openstandia.jp/oss_info/rubyonrails/)
↑	8位 (9位)	Spring	(https://openstandia.jp/oss_info/spring/)
↓	9位 (7位)	Keycloak	(https://openstandia.jp/oss_info/keycloak/)
→	10位 (10位)	Nginx	(https://openstandia.jp/oss_info/nginx/)

※( )内は前月の順位

◆OSS総合情報サイト「OpenStandia OSS紹介」サイトはこちら
https://openstandia.jp/oss_info/

◆OpenStandia年間サポートサービスのご相談は以下からお問合せください。
https://openstandia.jp/site/contact.html

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編┃集┃後┃記┃
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

野村総合研究所の土井です。夏も終わりに近づいている一方でまだまだ暑さが
続きそうです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、最近再び息を吹き返しつつある仮想通貨業界の注目株であるXRPに
関連する技術の紹介をします。

先日、XRPを運用するRipple社の投資部門Xpring(スプリング)とウェブ
コンテンツの収益化プラットフォーム構築を目指すCoil社が両社の提携を
発表しました。
XpringはCoil社が開発を進めるXRPを活用した仮想通貨や各国基軸通貨による
マイクロペイメントを活用するウェブ収益化プラットフォームに10億XRPの
助成金を用意し支援することを決めました。

Coil社は様々なクリエイターがウェブ上に作品を公開したとき、広告収入モデル
を使用することなく収益が得られるプラットフォームの実現を目指しています。

このプラットフォームでは、Ripple社が提唱するInterledger Protocol(ILP)
を使用しています。
ILPとは、異なる台帳やネットワークをまたがる支払を可能にする、
いわゆる台帳間取引を可能にするプロトコルです。
このプロトコルを使用することで、支払いの送受信にXRPなどの仮想通貨や任意
の基軸通貨を使用し、クリエイターへリアルタイムでマイクロペイメントを
行うことが可能となります。

このCoil社のプラットフォームにより、より個人と個人がつながるビジネスが
促進されると面白いですね。

今後も、「NRI OSSソリューションマガジン」を
どうぞよろしくお願いいたします。

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